女優の芦田愛菜、大竹しのぶが27日、都内で行われたアニメーション映画『岬のマヨイガ』(8月27日公開)完成披露試写会に登壇。2011年放送の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で共演していた2人だが、大竹は「(当時は)メイク室でキャッキャ笑っていたのが、こんなに立派になってびっくりしました」と感慨深げに語った。
一方の芦田は「覚えていてくださってうれしいです。バラエティーとかでお見かけする時とお芝居の雰囲気がぜんぜん違って、すごくステキだなと感じています。私もこんなふうになりたいなと思っているので、今度はお芝居でご一緒させていただけたら」とラブコールを送った。
映画の内容にちなんで「人生で迷った時にどのような答えを出すか?」との話題では、大竹が「あんまり迷うことがなく、割と直感型で決めてきて、間違えちゃったかなと思っても、座右の銘が『まぁいいか』なので、わりと気楽にここまで生きてきました」と声を弾ませていた。
同作は、『千と千尋の神隠し』に影響を与えた小説「霧のむこうのふしぎな町」など、長年にわたり愛され続けるベストセラーを世に送り出した作家・柏葉幸子氏による小説が原作。居場所を失った17歳のユイと8歳のひよりと、突然出会ったおばあちゃん・キワさんとのあたたかくやさしい日常、この町に昔から伝わる、人のかなしみや後悔から生まれる“アガメ”と呼ばれる怪異によって脅かされる様子が描かれる。
試写会にはそのほか、粟野咲莉、川面真也監督も登壇した。
一方の芦田は「覚えていてくださってうれしいです。バラエティーとかでお見かけする時とお芝居の雰囲気がぜんぜん違って、すごくステキだなと感じています。私もこんなふうになりたいなと思っているので、今度はお芝居でご一緒させていただけたら」とラブコールを送った。
映画の内容にちなんで「人生で迷った時にどのような答えを出すか?」との話題では、大竹が「あんまり迷うことがなく、割と直感型で決めてきて、間違えちゃったかなと思っても、座右の銘が『まぁいいか』なので、わりと気楽にここまで生きてきました」と声を弾ませていた。
同作は、『千と千尋の神隠し』に影響を与えた小説「霧のむこうのふしぎな町」など、長年にわたり愛され続けるベストセラーを世に送り出した作家・柏葉幸子氏による小説が原作。居場所を失った17歳のユイと8歳のひよりと、突然出会ったおばあちゃん・キワさんとのあたたかくやさしい日常、この町に昔から伝わる、人のかなしみや後悔から生まれる“アガメ”と呼ばれる怪異によって脅かされる様子が描かれる。
試写会にはそのほか、粟野咲莉、川面真也監督も登壇した。
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2021/07/27