「東京アニメアワードフェスティバル2021」で審査員を務めた片渕須直監督(『この世界の片隅に』)が絶賛し、コンペティション部門長編アニメーショングランプリを獲得した、『ジュゼップ 戦場の画家』が、8月13日より新宿武蔵野館(東京)ほか全国で順次公開される。 1939年スペイン内戦により、避難先のフランスの強制収容所で難民となった画家ジュゼップ・バルトリの実話を長編アニメーション化。戦禍の時代と20世紀を生き抜いたアーティストの”魂の旅”を映像化した本作は、絵を描くこと、そして生きることの素晴らしさを伝えてくれる希望の物語。
2021/07/06