俳優の唐沢寿明、女優の真木よう子、NEWSの増田貴久が出演する、日本テレビ系連続ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(毎週土曜 後10:00)が10日、放送スタートする。初回放送が迫った4日、35歳の誕生日を迎えた増田の1日遅れの誕生日サプライズが、撮影中に行われた。
今作は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」を掲げる緊急指令室“ECU”の活躍を描いたタイムリミットサスペンス。2019年放送の前作に引き続き、唐沢が主人公の敏腕刑事・樋口彰吾、真木が緊急指令室ECUの室長でボイスプロファイラー“声紋分析官”橘ひかり、増田が彰吾とバディを組む“透ちゃん”こと石川透をそれぞれ演じている。
撮影のリハーサルが行われる中、スタッフの「皆さん! 昨日は増田さんの誕生日でした!」の声とともに大きな拍手と歓声が沸き起こった。この1日遅れのサプライズに、増田は「予感はありました(笑)。2年前もお祝いしてもらいましたから」と語り、心の準備は出来ていた模様。スタッフを代表して大谷監督からプレゼントを渡されると、すぐに続いて“兄貴”と慕う唐沢から、自らが選んだというプレゼントが贈られた。
「ありがとうございます」の言葉とともに、その表情に一気に笑顔が広がった増田。早速プレゼントを確認し、「兄貴からバッグをもらいましたー」と喜びの声を上げた。増田は「前作のボイスの時に、同じバッグをずっと使っていたら、唐沢さんから『もっと小さいのは持っていないのか?』と聞かれ、『持っていないです』と答えていたのを覚えていてくれたのですね」と感激の様子。
さらに「35歳になったので、兄貴を見習って格好いい大人になりたい。そして何より、この『ボイスII』を成功させたい」と意気込みを語ると、唐沢は「今回の透はとても難しい役柄だけど、すごく頑張っている。これからも頑張ってほしい」と激励した。猛暑の撮影へと向かう夏の幕開けに、“兄貴”唐沢とのバディとしての結束、さらに“チームボイス”としても団結をさらに強めたバースデーイベントとなった。
今作は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」を掲げる緊急指令室“ECU”の活躍を描いたタイムリミットサスペンス。2019年放送の前作に引き続き、唐沢が主人公の敏腕刑事・樋口彰吾、真木が緊急指令室ECUの室長でボイスプロファイラー“声紋分析官”橘ひかり、増田が彰吾とバディを組む“透ちゃん”こと石川透をそれぞれ演じている。
撮影のリハーサルが行われる中、スタッフの「皆さん! 昨日は増田さんの誕生日でした!」の声とともに大きな拍手と歓声が沸き起こった。この1日遅れのサプライズに、増田は「予感はありました(笑)。2年前もお祝いしてもらいましたから」と語り、心の準備は出来ていた模様。スタッフを代表して大谷監督からプレゼントを渡されると、すぐに続いて“兄貴”と慕う唐沢から、自らが選んだというプレゼントが贈られた。
「ありがとうございます」の言葉とともに、その表情に一気に笑顔が広がった増田。早速プレゼントを確認し、「兄貴からバッグをもらいましたー」と喜びの声を上げた。増田は「前作のボイスの時に、同じバッグをずっと使っていたら、唐沢さんから『もっと小さいのは持っていないのか?』と聞かれ、『持っていないです』と答えていたのを覚えていてくれたのですね」と感激の様子。
さらに「35歳になったので、兄貴を見習って格好いい大人になりたい。そして何より、この『ボイスII』を成功させたい」と意気込みを語ると、唐沢は「今回の透はとても難しい役柄だけど、すごく頑張っている。これからも頑張ってほしい」と激励した。猛暑の撮影へと向かう夏の幕開けに、“兄貴”唐沢とのバディとしての結束、さらに“チームボイス”としても団結をさらに強めたバースデーイベントとなった。
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2021/07/06