女優の黒柳徹子が、過去に「ピーターうさぎ」というレコード絵本でピーターの声の朗読したことがあった縁で、映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(6月25日公開)のインタビューに応じた動画「初代ピーター“うさぎ”!? 黒柳さんに10の質問」が公開された。
今回が映画CM初出演という黒柳は、音楽学校に通っていた頃に絵本でピーターラビットのイラストを初めて見て「こんなにかわいい絵はない。本当にかわいい」と感動したそう。実は「この仕事をはじめて最初にピーターラビットの声をやりました。当時は“ピーターうさぎ”と言って。ラビットとは言わなかった」と懐かしそうに振り返る。
続いて、本作の感想を求められた際には「人間とウサギが一緒にいるのにちっとも変じゃない(原作者の)ビアトリクス・ポターさんも嫌とはおっしゃらないと思いました。みんなウサギがそれぞれね。性格があるのが上手く描けてる」と絶賛。
そのピーターラビットが絵本から飛び出し、ハリウッドで初めて実写映画化された2018年の映画『ピーターラビット』に引き続き主人公ピーターラビットの声を務める千葉雄大に関して「とっても合ってました。若い男の子らしい生き生きした声。とてもよかったです」と述べ、「ピーターがモフカワなら黒柳さんは何カワ?」という難問(!?)にも「そんなの分からない(笑)」と戸惑いつつも「生意気+カワイイ」「ナマカワ?(笑)」と回答。黒柳らしい“斬新な単語”を思わず生み出してしまったシーンも。
ほか、本作で湖水地方から大都会へ飛出すピーターに自身が30代の頃にたった1人でNYへ飛び出した時の経験を重ね、叱られっぱなしのピーターに対して「今のまんまでいいの!」とありのままのピーターを受け入れて声をかける様子も。最後に、「黒柳さんのお好きな動物を教えてください」という質問には、「言って良ければパンダです(笑)」と日本パンダ保護協会名誉会長でもある黒柳らしい正直な答え。その後すぐに「ウサギもかわいいですけどね」「フサフサした具合がスゴくかわいいの!」と慌ててフォローするあたりも黒柳らしい愛らしさにあふれたインタビューとなっている。
回答シーンの合間には、ピーターと仲間たちがモフモフと飛び回る様子を切り取った本編シーンを少しずつ見ることができる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
今回が映画CM初出演という黒柳は、音楽学校に通っていた頃に絵本でピーターラビットのイラストを初めて見て「こんなにかわいい絵はない。本当にかわいい」と感動したそう。実は「この仕事をはじめて最初にピーターラビットの声をやりました。当時は“ピーターうさぎ”と言って。ラビットとは言わなかった」と懐かしそうに振り返る。
続いて、本作の感想を求められた際には「人間とウサギが一緒にいるのにちっとも変じゃない(原作者の)ビアトリクス・ポターさんも嫌とはおっしゃらないと思いました。みんなウサギがそれぞれね。性格があるのが上手く描けてる」と絶賛。
そのピーターラビットが絵本から飛び出し、ハリウッドで初めて実写映画化された2018年の映画『ピーターラビット』に引き続き主人公ピーターラビットの声を務める千葉雄大に関して「とっても合ってました。若い男の子らしい生き生きした声。とてもよかったです」と述べ、「ピーターがモフカワなら黒柳さんは何カワ?」という難問(!?)にも「そんなの分からない(笑)」と戸惑いつつも「生意気+カワイイ」「ナマカワ?(笑)」と回答。黒柳らしい“斬新な単語”を思わず生み出してしまったシーンも。
ほか、本作で湖水地方から大都会へ飛出すピーターに自身が30代の頃にたった1人でNYへ飛び出した時の経験を重ね、叱られっぱなしのピーターに対して「今のまんまでいいの!」とありのままのピーターを受け入れて声をかける様子も。最後に、「黒柳さんのお好きな動物を教えてください」という質問には、「言って良ければパンダです(笑)」と日本パンダ保護協会名誉会長でもある黒柳らしい正直な答え。その後すぐに「ウサギもかわいいですけどね」「フサフサした具合がスゴくかわいいの!」と慌ててフォローするあたりも黒柳らしい愛らしさにあふれたインタビューとなっている。
回答シーンの合間には、ピーターと仲間たちがモフモフと飛び回る様子を切り取った本編シーンを少しずつ見ることができる。
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2021/06/24