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映画『東京リベンジャーズ』 間宮祥太朗×鈴木伸之×清水尋也のキャラクターPV公開

 俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)から、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPV第5弾が23日、公開。“東京卍會”(トーマン)を狂わす引き金となるキサキ(間宮祥太朗)、タケミチ(北村)の天敵・キヨマサ(鈴木伸之)、不気味な存在・ハンマ(清水尋也)の映像が解禁になった。

映画『東京リベンジャーズ』よりキサキ(間宮祥太朗)(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

映画『東京リベンジャーズ』よりキサキ(間宮祥太朗)(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

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 原作は、和久井健氏による人気漫画。主人公のタケミチは、ヤンキーだったころに付き合った彼女・橘ヒナタ(今田美桜)とその弟・ナオト(杉野遥亮)が関東最凶の組織“東京卍會”に殺されたことをニュースで知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落―。死を覚悟したタケミチだったが10年前にタイムスリップする。そこでナオトに遭遇し「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことで未来が変化。逃げ続けた人生を変えるため、最凶不良軍団に挑む彼らの挑戦が描かれる。

 10年前に戻り、かつての仲間たちと再会したタケミチが他校にけんかをしに行くことになると、そこに現れたのはトーマンにも所属しているキヨマサだった。10年前にも同じ場所でボコボコにされたタケミチに対し「きょうからお前ら、奴隷な」と言い放つ邪悪な姿が映像に収められている。

 キサキとハンマはトーマンの対抗組織“愛美愛主”(メビウス)のメンバー。キサキは現代では、トーマンに所属し、警察からも最重要人物としてマークされている。映像では、不敵な笑みを浮かべキヨマサに近づき「隣にいるべきはドラケン(山田裕貴)じゃない。俺だ」とマイキー(吉沢亮)への異常な執着が垣間見える。

 ハンマは、左手に「罪」、右手に「罰」の入れ墨が入っており、騒動や抗争の外で傍観している。キサキからの「種はまいた」という不穏な発言にも、自分の手の内にあると言わんばかりの表情を浮かべている。

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関連写真

  • 映画『東京リベンジャーズ』よりキサキ(間宮祥太朗)(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
  • 映画『東京リベンジャーズ』よりキヨマサ(鈴木伸之)(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
  • 映画『東京リベンジャーズ』よりハンマ(清水尋也)(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

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