俳優のムロツヨシ(45)、女優の中田乃愛(17)、金井純一監督が父の日の6月20日、都内で映画『マイ・ダディ』(9月23日公開)の完成報告イベントに参加した。
45歳のムロが役者を始めて25年にして、映画で初主演を務める。サングラスで登場したムロは「初主演で調子に乗ってサングラスなワケではございません。左目が少し腫れていまして、それをひた隠しにするサングラスでございます。それも、よかったら記事にしていただけたら」と恐縮しながらあいさつした。
主演という立場について「お呼びがなかった。やっとここまでたどり着いた」としみじみ。それでも「主演が偉いという世界ではない。ただ、1度、経験してみたかったものなので、うれしいなと思います」と地に足つけて語った。“主演オファー”の経緯を問われると「表立ってのオファーではなく、僕の映画デビュー作のプロデューサーさんが『この本を読んでほしい』と。それが、『さぬき映画祭』という映画祭の行く飛行機の中で読んだ。2時間弱の間で読みまして、まず何よりも飛行機の中で1人で号泣しまして…。機内がザワつきました(笑)。1つの脚本を読んで、ここまで泣いたのは初めて。『僕が演じていいという候補に入っているのであれば、ぜひやらせていただきたい』と飛行機を降りてすぐに連絡しました」と懐かしんでいた。
「いろんな脚本を読んできましたけど、あそこまで感情が揺さぶられるのは…。人前で泣くことはない。しっかり泣きましたね」とムロは脚本のインパクトを改めて語ると、共同脚本を務める金井監督は「脚本には力と時間をかけた。役者を口説くには脚本しかないと思っている。それがムロさんに伝わったのはしびれました。泣いたのを聞いて泣きそうです」と口にしていた。
そこから、3年の月日が経過。「最初に読んだ脚本から変更点がいくつかあった。その都度、相談をいただいたり、感想を聞いていただいたりした。その中に僕の意見も取り入れられていたりする。だから思い入れが強くなった。演じ手から作り手の部分にも参加させてもらった」という。それだけに試写では「冷静に見られていない。ずっと方の力が入ってる状態」と苦笑い。「泣いちゃったんですよ。自分の出てる映画なんですけど泣きまして」と照れながらも「前半部分はパラレルワールドじゃないけど、1つの話なのに2つの話が、どんどん解き明かされる映画でもある。『泣けまっせ』だけでなく、『なんだこの世界は?』というところから中盤で1つになって加速していく。その面白さも見て初めてわかる映画でしたね」と力説していた。
本作は、これまで『嘘を愛する女』、『哀愁しんでれら』などの作品を排出した映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM(TCP)」 の2016年準グランプリ受賞作品。ムロは、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親、御堂一男(みどう・かずお)を演じる。
45歳のムロが役者を始めて25年にして、映画で初主演を務める。サングラスで登場したムロは「初主演で調子に乗ってサングラスなワケではございません。左目が少し腫れていまして、それをひた隠しにするサングラスでございます。それも、よかったら記事にしていただけたら」と恐縮しながらあいさつした。
「いろんな脚本を読んできましたけど、あそこまで感情が揺さぶられるのは…。人前で泣くことはない。しっかり泣きましたね」とムロは脚本のインパクトを改めて語ると、共同脚本を務める金井監督は「脚本には力と時間をかけた。役者を口説くには脚本しかないと思っている。それがムロさんに伝わったのはしびれました。泣いたのを聞いて泣きそうです」と口にしていた。
そこから、3年の月日が経過。「最初に読んだ脚本から変更点がいくつかあった。その都度、相談をいただいたり、感想を聞いていただいたりした。その中に僕の意見も取り入れられていたりする。だから思い入れが強くなった。演じ手から作り手の部分にも参加させてもらった」という。それだけに試写では「冷静に見られていない。ずっと方の力が入ってる状態」と苦笑い。「泣いちゃったんですよ。自分の出てる映画なんですけど泣きまして」と照れながらも「前半部分はパラレルワールドじゃないけど、1つの話なのに2つの話が、どんどん解き明かされる映画でもある。『泣けまっせ』だけでなく、『なんだこの世界は?』というところから中盤で1つになって加速していく。その面白さも見て初めてわかる映画でしたね」と力説していた。
本作は、これまで『嘘を愛する女』、『哀愁しんでれら』などの作品を排出した映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM(TCP)」 の2016年準グランプリ受賞作品。ムロは、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親、御堂一男(みどう・かずお)を演じる。
2021/06/20