声優の置鮎龍太郎が、吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に出演することが16日、発表された。置鮎が演じるのは、公家・正親町三条実愛(おおぎまちさんじょう・さねなる)役で、20日放送の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」に登場する。
置鮎は「『大河ドラマにナレーション以外の声だけ出演が? え、顔出し??や、やらせていただきましょう(汗)、舞台はやってますもの』と、お引き受けしたものの、恐ろしく緊張していたら事前リハと撮影もあっという間でした」と驚きのオファーだったという。
そして「顔芸ができているれば良いほうかな?名探偵作品チームから偶然にも何人目かの大河?」と“顔芸”に注目してほしいとアピールしている。
『青天を衝け』は、生涯に約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」、晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれ新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一(吉沢亮)が、幕末から明治へ、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続け、高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。
なお、声優では小山力也が、江戸幕府最後の大老となった酒井忠績(さかい・ただしげ)役で本作に出演している。
置鮎は「『大河ドラマにナレーション以外の声だけ出演が? え、顔出し??や、やらせていただきましょう(汗)、舞台はやってますもの』と、お引き受けしたものの、恐ろしく緊張していたら事前リハと撮影もあっという間でした」と驚きのオファーだったという。
そして「顔芸ができているれば良いほうかな?名探偵作品チームから偶然にも何人目かの大河?」と“顔芸”に注目してほしいとアピールしている。
『青天を衝け』は、生涯に約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」、晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれ新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一(吉沢亮)が、幕末から明治へ、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続け、高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。
なお、声優では小山力也が、江戸幕府最後の大老となった酒井忠績(さかい・ただしげ)役で本作に出演している。
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2021/06/16