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オリジナル版『星空のむこうの国』再上映決定 横浜で小中和哉映画祭開催

オリジナル版『星空のむこうの国』再上映決定。横浜シネマノヴェチェントにて「小中和哉ファンタスティック映画祭」(7月3日〜16日※火曜休館)開催

オリジナル版『星空のむこうの国』再上映決定。横浜シネマノヴェチェントにて「小中和哉ファンタスティック映画祭」(7月3日〜16日※火曜休館)開催

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 1986年、当時自主制作映画界で活躍していた小中和哉が22歳で監督した商業デビュー作『星空のむこうの国』が35年の時を経て、セルフリメイク。次代を担う俳優として注目されている鈴鹿央士を主演に迎え、不思議な出会いから始まる物語を、令和版としてブラッシュアップして7月16日より劇場公開される。これを記念して、オリジナル版『星空のむこうの国』が小中監督の過去作品とともに横浜シネマノヴェチェントにて上映されることが決定した。

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 オリジナル版『星空のむこうの国』は、若手映像作家の助成を目的として池袋文芸坐が出資し公開にこぎつけた、という経緯がある。女優の有森也実の事実上のスクリーンデビュー作でもある。出資元の池袋文芸坐をはじめ全国の映画館で公開されたが、長らくビデオが絶版、2002年のDVD化も限定的で絶版となってしまったため長らく鑑賞の機会が無く「幻の映画」となっていた。

 今回、横浜シネマノヴェチェントでは、「小中和哉ファンタスティック映画祭」(7月3日〜16日※火曜休館)と称し、オリジナル版『星空のむこうの国』のみならず、32年ぶりのスクリーン上映となる『赤いカラスと幽霊船』(89)などをラインナップ。

 『赤いカラスと幽霊船』は、横浜博覧会のテーマ映像として制作されたファンタジー短編映画だが、幽霊船のデザインをあのジブリ作品でおなじみの宮崎駿が手掛け、赤いカラスのマペットを『ピノキオ』(1996年)、『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)などにも貢献したジム・ヘンソン・クリーチャーショップが制作と操演を担った。こちらもビデオ化はされたものの、DVDは未発売となり、これまた幻の作品として名を馳せている。

 そのほか、草刈正雄主演『くまちゃん』(1993年)、柳葉敏郎主演『THE DEFENDER』(97年)など、未DVD化作品を35ミリフィルムで日替わり上映。また小中監督や出演者、スタッフなどを招いたトークイベントも多数開催され、往年の映画ファンにとっても絶好の機会であることは間違いない。詳細は劇場に問い合わせを。

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  • 映画『星空のむこうの国』(7月16日公開)(C)2021「星空のむこうの国」製作委員会

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