ガイ・リッチー監督による痛快クライム・サスペンス映画『ジェントルメン』(6月1日より東京都内・大阪府内の映画館でも公開中)。このたびゲスな私立探偵フレッチャー役のヒュー・グラントと主人公ミッキー(マシュー・マコノヒー)の頼もしい右腕レイ役として出演するチャーリー・ハナムの2ショットインタビュー映像を紹介する。
グラントは『コードネームU.N.C.L.E.』で、ハナムは『キング・アーサー』でそれぞれガイ・リッチー作品に参加経験があり、そんな2人ならではのガイ・リッチー監督の撮影現場あるあるや、彼の人柄について語っている。
■「地雷に備えないと」(ヒュー・グラント)
ガイ・リッチーの撮影現場ではたびたび想定外のことが起こるらしく、主人公の右腕レイとして誰よりも出番やせりふの多いハナムはそういう状況にも慣れっこだったよう。「ガイは予測できない変化球を投げてくるが、彼のことを完全に信頼してついていくしかないんだ」と全幅の信頼を寄せる。グラントも同感のようで「ほとんど同じだね。地雷に備えないと」とうなずく。ハナムにとってガイ・リッチーは好きなクリエイター。だからこそ信頼ができるそうで、「かなり好きだと思う」と言ってはにかむ一幕も。
■せりふは覚えず「にリズムに乗る」(チャーリー・ハナム)
劇中、ギャング同士の会話になるとどうしても相手を罵るせりふの応酬になる。そういうせりふを声に出して覚えるのは大変では?と問われると、ハナムは「彼(ガイ・リッチー)はせりふのような話し方をすることが多いんだ」と、答えになっていないような返しをする。ハナムは「一緒にいると(監督の)話すリズムが移りやすくなる」とのこと。撮影当日にガイ・リッチー監督がせりふを大幅に書き直すこともあるそうで、そのときの対処方法は、台本に固執せず「リズムに乗る」ことがポイントだと解説する。それがガイ・リッチー監督の撮影現場での心得らしい。
このほかにもグラントがゲスい私立探偵フレッチャーの役作りのエピソードを披露したり、ガイ・リッチー監督が自分のルーツに戻りたくて『ジェントルメン』を撮った理由について2人が答えている。すでに映画を鑑賞済みの人もこれからの人も楽しめる、共演シーンが多い2人による見どころの満載のインタビュー映像だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
グラントは『コードネームU.N.C.L.E.』で、ハナムは『キング・アーサー』でそれぞれガイ・リッチー作品に参加経験があり、そんな2人ならではのガイ・リッチー監督の撮影現場あるあるや、彼の人柄について語っている。
■「地雷に備えないと」(ヒュー・グラント)
ガイ・リッチーの撮影現場ではたびたび想定外のことが起こるらしく、主人公の右腕レイとして誰よりも出番やせりふの多いハナムはそういう状況にも慣れっこだったよう。「ガイは予測できない変化球を投げてくるが、彼のことを完全に信頼してついていくしかないんだ」と全幅の信頼を寄せる。グラントも同感のようで「ほとんど同じだね。地雷に備えないと」とうなずく。ハナムにとってガイ・リッチーは好きなクリエイター。だからこそ信頼ができるそうで、「かなり好きだと思う」と言ってはにかむ一幕も。
■せりふは覚えず「にリズムに乗る」(チャーリー・ハナム)
劇中、ギャング同士の会話になるとどうしても相手を罵るせりふの応酬になる。そういうせりふを声に出して覚えるのは大変では?と問われると、ハナムは「彼(ガイ・リッチー)はせりふのような話し方をすることが多いんだ」と、答えになっていないような返しをする。ハナムは「一緒にいると(監督の)話すリズムが移りやすくなる」とのこと。撮影当日にガイ・リッチー監督がせりふを大幅に書き直すこともあるそうで、そのときの対処方法は、台本に固執せず「リズムに乗る」ことがポイントだと解説する。それがガイ・リッチー監督の撮影現場での心得らしい。
このほかにもグラントがゲスい私立探偵フレッチャーの役作りのエピソードを披露したり、ガイ・リッチー監督が自分のルーツに戻りたくて『ジェントルメン』を撮った理由について2人が答えている。すでに映画を鑑賞済みの人もこれからの人も楽しめる、共演シーンが多い2人による見どころの満載のインタビュー映像だ。
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2021/06/06