俳優の佐藤健、武井咲が4日、都内で行われた映画『るろうに剣心 最終章 The Final』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
本作では、志々雄真実(藤原竜也)との死闘の後、神谷道場で平和に過ごした剣心(佐藤)たちに突如として攻撃が開始され、明かされなかった剣心の過去と消えることのない十字傷への謎につながる。原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースとした縁(新田)とのクライマックスが描かれる『The Final』、剣心が過去を語る「追憶篇」がベースとなる『The Beginning』(本日公開)の2部作で描かれる。
2部作となる『The Beginning』も同日に公開され、佐藤は「僕の気持ち的には二つで一つの作品。同時に堪能していただけたら幸いです」とあいさつし、武井も「まだまだ不安な状況が続いていますが『るろうに剣心』を見届ける方にお会いできてうれしいです」とほほ笑んだ。
本イベントの後には、『The Beginning』の初日舞台あいさつを2部形式で実施。そこで薫役の武井から、次のイベントに登壇する巴役の有村架純へ“公開質問”が投げかけられた。
武井は「薫は巴に対して特別な思いがある…」と切り出した上で「私は『The Final』の撮影中、(監督の指示で)かなり巴さん寄りの髪型になってました。ぜひ(有村から見た)薫はどうだったか知りたいです!」と質問。武井が「ちょっと重たいよね?」とほほ笑むと、佐藤も「メンタルがすごいな! よくそれを本人に聞けるね!」と笑っていた。
その後、『The Beginning』の初日舞台あいさつに出席した有村は「とても美しかったです。巴と薫さんは違った性格で、巴から見た薫さんは無邪気だったり、素直だったり、巴にない物がある。とても眩しい人だと思いました」と笑顔で回答していた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作では、志々雄真実(藤原竜也)との死闘の後、神谷道場で平和に過ごした剣心(佐藤)たちに突如として攻撃が開始され、明かされなかった剣心の過去と消えることのない十字傷への謎につながる。原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースとした縁(新田)とのクライマックスが描かれる『The Final』、剣心が過去を語る「追憶篇」がベースとなる『The Beginning』(本日公開)の2部作で描かれる。
2部作となる『The Beginning』も同日に公開され、佐藤は「僕の気持ち的には二つで一つの作品。同時に堪能していただけたら幸いです」とあいさつし、武井も「まだまだ不安な状況が続いていますが『るろうに剣心』を見届ける方にお会いできてうれしいです」とほほ笑んだ。
本イベントの後には、『The Beginning』の初日舞台あいさつを2部形式で実施。そこで薫役の武井から、次のイベントに登壇する巴役の有村架純へ“公開質問”が投げかけられた。
武井は「薫は巴に対して特別な思いがある…」と切り出した上で「私は『The Final』の撮影中、(監督の指示で)かなり巴さん寄りの髪型になってました。ぜひ(有村から見た)薫はどうだったか知りたいです!」と質問。武井が「ちょっと重たいよね?」とほほ笑むと、佐藤も「メンタルがすごいな! よくそれを本人に聞けるね!」と笑っていた。
その後、『The Beginning』の初日舞台あいさつに出席した有村は「とても美しかったです。巴と薫さんは違った性格で、巴から見た薫さんは無邪気だったり、素直だったり、巴にない物がある。とても眩しい人だと思いました」と笑顔で回答していた。
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2021/06/04