女優の黒島結菜(23)がヒロインを務める、NHKの2022年前期連続テレビ小説『ちむどんどん』(106作目)の出演者が、あす6月1日から3週にわたって順次発表されることがNHKの公式ホームページおよび公式ツイッターで告知された。
来年2022年に本土復帰50年となる沖縄が舞台。黒島は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
あす6月1日は、ヒロインの父、母、4つ上のニーニー(兄)、3つ上のネーネー(姉)、妹の家族のキャストを発表。翌週には、沖縄の人々、再来週には暢子が上京して、東京や横浜・鶴見で出会う人などが発表される。
投稿された発表告知動画では、ヒロイン発表後の反響として、沖縄・石垣に住む黒島の祖父母が喜んでくれたことを「こっちも泣きそうになるくらいうれしかった」と明かし、ナチュラルな沖縄ことばで会話する姿を見ることができる。また、4人きょうだいの6人家族を、自分を数え忘れて5人家族と言ってしまうお茶目な一面も見せている。
脚本は、連続テレビ小説『マッサン』やドラマ『昭和元禄落語心中』などを手掛けている羽原大介氏。語りはジョン・カビラが担当する。クランクインは今秋予定。
■ドラマトピックス
https://www6.nhk.or.jp/drama/
来年2022年に本土復帰50年となる沖縄が舞台。黒島は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
あす6月1日は、ヒロインの父、母、4つ上のニーニー(兄)、3つ上のネーネー(姉)、妹の家族のキャストを発表。翌週には、沖縄の人々、再来週には暢子が上京して、東京や横浜・鶴見で出会う人などが発表される。
投稿された発表告知動画では、ヒロイン発表後の反響として、沖縄・石垣に住む黒島の祖父母が喜んでくれたことを「こっちも泣きそうになるくらいうれしかった」と明かし、ナチュラルな沖縄ことばで会話する姿を見ることができる。また、4人きょうだいの6人家族を、自分を数え忘れて5人家族と言ってしまうお茶目な一面も見せている。
脚本は、連続テレビ小説『マッサン』やドラマ『昭和元禄落語心中』などを手掛けている羽原大介氏。語りはジョン・カビラが担当する。クランクインは今秋予定。
■ドラマトピックス
https://www6.nhk.or.jp/drama/
2022年前期 朝ドラ
— NHKドラマ (@nhk_dramas) May 31, 2021
【#ちむどんどん】
明日から3週にわたって出演者を発表! ヒロイン・比嘉暢子役 #黒島結菜 さんからメッセージ動画をいただきました!
明日6/1はヒロインの家族たちをご紹介。正午より順次発表予定です。発表後はドラマトピックスでまとめ記事を公開!https://t.co/VLLgzvmRQX pic.twitter.com/9H26eVEhfk
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2021/05/31