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関水渚&仲村トオルW主演『ハチナイ』ゲストキャスト一挙発表 木南晴夏、深川麻衣、堀田茜ら

 女優の関水渚、俳優の仲村トオルがW主演を務める、テレビ東京の水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。(通称:ハチナイ)』(7月7日スタート 毎週水曜 深1:10〜1:40)。第1話〜第8話に登場するゲストキャストが一挙発表された。

テレビ東京新ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』のゲストキャスト陣(C)テレビ東京

テレビ東京新ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』のゲストキャスト陣(C)テレビ東京

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 原作は、2019年にアニメ化されたことでも知られる、人気アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』。“ドラマ初主演”を飾る関水は女子高生・夏葉舞、仲村はバッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘をそれぞれ演じる。

 ドラマの舞台は都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞(関水)と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する47歳の謎の元プロ野球選手の伊藤智弘(仲村)が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく本作。「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく、新感覚の“ベースボール・ヒューマンドラマ”だ。

 “悩める女性”として第1話〜第8話に登場するゲストキャストに板谷由夏木南晴夏佐藤仁美武田玲奈深川麻衣堀田茜、山ア夢羽、山下リオが決定。仕事、家庭、人間関係。“八者八様”の悩みは性別関係なく誰の身にも起こりうる、思わず共感してしまうリアルな出来事ばかり。彼女たちがバッティングセンターでどんな答えを見つけるのか。彼女たちの心の変化を、野球論を通して描いていく。

 また、関水と仲村のアップを捉えたメインビジュアルが解禁。さらに2人が6月18日に開催されるプロ野【横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ戦(東京ドーム)の「セレモニアルピッチ」(始球式)に登場することも決定した。

■以下、ゲストキャストのコメント

・木南晴夏(坂本ゆりこ役)
「坂本ゆりこが抱える誰かに認められたいという悩みは、どんな職業でも、どんな立場の人でも共感できる悩みだと思います。決して気が弱いわけでもなく、でも自分を押し通せる強さもなく…。いわゆる普通な役なだけに演じる難しさがあるなと思いました。

登場する女性の悩みは共感できるものが多く身近に感じられるドラマになっていると思います。ぜひご覧ください」

・佐藤仁美(寺本沙織役)
「(演じた寺本沙織は)女は現実派。と思いました(笑)。言葉や一緒にいる時間が、本当に大切。家族と喜怒哀楽をして生きたいと思いました。皆さんにも共感していただけたらなと思います」

・武田玲奈(今井果林役)
「今回、私が演じさせていただいた果林は、和食の可能性を広めるために和食屋に入ったのですが、1年間下働きをさせられている今の環境に満足出来ず、悩んでいる女の子です。私も仕事などで悩むことがありますし、どう悩みと向き合っていくのかを観ていただければと思っています。自分では解決できないことは、周りの人からのアドバイスや人と人とのつながりで良い方向へ向かうこともあるかと思います。

視聴者のみなさまの中にも、自分の今の環境に悩むことでしたり、納得がいかないことは誰にでもあることかと思います。そんな方々にこのドラマを観ていただき、少しでも励ましや何か解決へのヒントにしていただけたらうれしいです。ぜひご覧いただきたいです!!」

・深川麻衣(高橋菜々子役)
「今回私が演じさせていただく菜々子は、人の顔色を伺いすぎて、自分の本音をなかなか表にさらけ出せないという悩みを持った女性です。自分の中の弱さを自覚していて変わりたいと願いながらも、なかなかそこから打破できなかった菜々子がどう変化していくのか、注目していただけたらうれしいです。

野球というスポーツを通して、さまざまな人間ドラマが展開されていきます。野球ファンの方はもちろん、あまり野球には詳しくないよという方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。思わず共感する部分があったり、見ていてスカッとできる、夏の夜にぴったりなドラマです。ぜひ、お楽しみに!」

・堀田茜(天野佳苗役)
「今回演じさせていただいた天野は、台本を読んだ時からとっても人間味のある共感できる役だなと思いました。 この世代ならではの恋愛に対するリアルな悩みと戦う天野と一緒に、今回のお話を通じて、私も成長できたらなと思います。

野球×ファンタジーを織り交ぜながら、それぞれの話に、優しいメッセージがあると思います。新しい描き方でとてもワクワクすると思います!野球ファンの方以外にも楽しんでいただけると思うので、ぜひご覧いただきたいです!」

・山ア夢羽(神崎ヒナ役)
「神崎ヒナは、夢を叶えられてうれしくて、本当は毎日笑っていたいのに…周りからの期待にプレッシャーを感じてしまい、誰かと比べてばかりで努力をしようとしない。見えない相手からの心無い言葉に傷つき、自信を無くしてしまいますが、人との出会いで助けられ自分自身の弱さからも成長していく…という印象でした。

私も12人グループのアイドルをしています! ヒナと同じ様に悩む事たくさんあります。心無い言葉で落ち込む日は、応援して下さる方の言葉が上書きしてくれます。出来ない事はメンバーがそれぞれ補い合って、同じ歩幅で歩き、支えてくれる人がいるから頑張れます!! ヒナとの気持ちが重なる所がたくさんあります。強くなるヒナの想いがリアルに視聴者の皆さんに届くとうれしいです!」

・山下リオ(元山陽子役)
「私が演じる陽子は、若くして成功を納めた女社長です。弱音も吐かず、孤独や葛藤をバッティングで憂さ晴らしする姿が印象的でした。今まで野球の知識も浅かったのですが、戦術と人生を重ね合わせた物語に、改めて野球の奥深さを感じましたし、野球を通して気づきを得る女性たちの姿には、ホームランを打ったような爽快感があります。ぜひ、野球を知らない方にも見ていただきたいです!」

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  • テレビ東京新ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』の新ビジュアル(C)テレビ東京
  • 原案となったスマートフォン用アプリゲーム『八月のシンデレラナイン』(アカツキ)

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