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クルエラ、マレフィセント、アースラ…なぜかひかれるディズニーヴィランズ

 ディズニー最新映画『クルエラ』が27日より映画館で、28日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス )」プレミアアクセスで公開されるのを記念して、28日からのディズニープラスは「物語を盛り上げる魅力的な悪女たち-ヴィランズ-」を特集。ディズニーヴィランズにスポットを当てていく。

ディズニープラスの特集「物語を盛り上げる魅力的な悪女たち-ヴィランズ-」キービジュアル

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 これまで主人公たちとともに多くのディズニー作品を彩ってきたヴィランズ。特製コートを作るためにダルメシアンを集めようとする冷酷非道でファッショナブルなクルエラをはじめ、不気味で妖艶な姿と強烈な個性を持ち、あの手この手を使って主人公を窮地に陥れようと試みるヴィランズが、時に魅力的で、時に共感もでき、心ひかれるしまうのはなぜか。おとぎ話には必要不可欠な存在でもある彼らの物語をこの機会に改めて探訪してみては?

 ディズニーヴィランズの代表格とも言えるのは、『眠れる森の美女』に登場する マレフィセント。自分だけが誕生日会に招かれなかったことを恨み、オーロラ姫に“呪いの言葉”を贈るという美しくも恐ろしい魔女。そして、純粋な心と美しさを併せ持つ白雪姫を強くねたみ、毒リンゴを食べさせる『白雪姫』の女王(魔女)。自分が追放された海の王国の支配者になろうと企て、アリエルとあやしい取引をする『リトル・マーメイド』のアースラ。

 謎めいた魅力で物語を盛り上げるヴィランズが登場する作品はほかにも。特集作品は以下のとおり。

『クルエラ』
『マレフィセント』
『マレフィセント2』
『リトル・マーメイド』
『プリンセスと魔法のキス』
『白雪姫』
『塔の上のラプンツェル』
『ふしぎの国のアリス』
『アリス・イン・ワンダーランド』
『ディセンダント』
『ディセンダント2』
『ディセンダント3』
『アリス・イン・ワンダーランド〜時間の旅〜』
『シンデレラ』 (アニメーション)
『シンデレラ』(実写)
『ムーラン 』(実写版)
『ラマになった王様』
『眠れる森の美女』

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