元NGT48の山口真帆が、自身が主演を務める映画『ショコラの魔法』(6月18日公開)の主題歌を歌うことが明らかになった。山口とっては、約2年半ぶりのレコーディングとなった。
主題歌は、10代のボーカリスト5人組グループ・mzsrz(ミズシラズ)とのコラボ楽曲となる「アンバランス feat.山口真帆」。Hey! Say! JUMPの「モザイクロール」の楽曲提供やAdoの最新曲「踊」の作詞を手掛けたことでも話題を呼んでいるボカロプロデューサー「DECO*27」(読み:デニーナ)によって、今回の映画のために書き下ろされた。
当初、mzsrz(ミズシラズ)のみで歌唱する予定だったが、劇中で山口が演じる役柄や映画で伝えたいテーマのひとつである「“願望”と“現実”のバランスの有り様」と本楽曲の歌詞がシンクロしていることから、4月末に急きょ山口もレコーディングに参加することに。あくまでゲストとして、サビのみ歌唱する予定だったが、山口とmzsrz(ミズシラズ)との声のマッチングが予想以上に良かったことから、ほかのパートについても歌唱することになったという。
山口は、DECO*27による楽曲について、「キー上げ下げだったり、リズムが早かったり、自分で歌うのは無理だろうなと思ったのですが、皆さんに協力していただき、大変でしたが頑張りました」と、久しぶりのレコーディングを振り返った。
歌詞を読んで「ハッとすることがたくさんありましたし、映画の世界観ともマッチしている。自分自身としても共感できました」と語り、「この歌を聞くと、くじけてしまいそうなことや嫌なこと、逃げ出したいことがあったり、もう頑張れないと思ったりした時に、無理に頑張らなくてもいいよ、と寄り添ってくれるような歌」と、楽曲の良さをアピール。
さらに、「私が歌ったバージョンは映画館でしか聴けないので、映画館でたくさんの方に聴いてもらいたいです」と、呼びかけていた。
小学館の少女漫画雑誌「ちゃお」に約10年間にわたり連載された人気作を実写映画化した本作。食べるだけで願いが叶う不思議なチョコレートを作るショコラティエ・哀川ショコラ(山口)を主人公としたファンタジーホラー。魔法使いのショコラ役を山口、謎の事件を解決していく女子高生役で岡田結実、桜田ひより、中島健、綱啓永、畑芽育、綱、森希翔、上野鈴華、川口葵、吉田あかり、三浦真椰、袴田吉彦、東貴博らが出演する。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
主題歌は、10代のボーカリスト5人組グループ・mzsrz(ミズシラズ)とのコラボ楽曲となる「アンバランス feat.山口真帆」。Hey! Say! JUMPの「モザイクロール」の楽曲提供やAdoの最新曲「踊」の作詞を手掛けたことでも話題を呼んでいるボカロプロデューサー「DECO*27」(読み:デニーナ)によって、今回の映画のために書き下ろされた。
当初、mzsrz(ミズシラズ)のみで歌唱する予定だったが、劇中で山口が演じる役柄や映画で伝えたいテーマのひとつである「“願望”と“現実”のバランスの有り様」と本楽曲の歌詞がシンクロしていることから、4月末に急きょ山口もレコーディングに参加することに。あくまでゲストとして、サビのみ歌唱する予定だったが、山口とmzsrz(ミズシラズ)との声のマッチングが予想以上に良かったことから、ほかのパートについても歌唱することになったという。
山口は、DECO*27による楽曲について、「キー上げ下げだったり、リズムが早かったり、自分で歌うのは無理だろうなと思ったのですが、皆さんに協力していただき、大変でしたが頑張りました」と、久しぶりのレコーディングを振り返った。
歌詞を読んで「ハッとすることがたくさんありましたし、映画の世界観ともマッチしている。自分自身としても共感できました」と語り、「この歌を聞くと、くじけてしまいそうなことや嫌なこと、逃げ出したいことがあったり、もう頑張れないと思ったりした時に、無理に頑張らなくてもいいよ、と寄り添ってくれるような歌」と、楽曲の良さをアピール。
さらに、「私が歌ったバージョンは映画館でしか聴けないので、映画館でたくさんの方に聴いてもらいたいです」と、呼びかけていた。
小学館の少女漫画雑誌「ちゃお」に約10年間にわたり連載された人気作を実写映画化した本作。食べるだけで願いが叶う不思議なチョコレートを作るショコラティエ・哀川ショコラ(山口)を主人公としたファンタジーホラー。魔法使いのショコラ役を山口、謎の事件を解決していく女子高生役で岡田結実、桜田ひより、中島健、綱啓永、畑芽育、綱、森希翔、上野鈴華、川口葵、吉田あかり、三浦真椰、袴田吉彦、東貴博らが出演する。
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2021/05/20