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『大豆田とわ子』元夫3人が“とわ子の不在”案じる なぜかギョウザ作る展開に

 女優の松たか子が主演を務め、脚本家・坂元裕二氏が手がける4月期のカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(毎週火曜 後9:00)の第6話が、18日に放送される。

『大豆田とわ子と三人の元夫』第6話の場面カット (C)カンテレ

『大豆田とわ子と三人の元夫』第6話の場面カット (C)カンテレ

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 松演じる主人公で、3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ちの社長・大豆田とわ子が“3人の元夫”に振りまわされながら日々奮闘するロマンティックコメディー。離婚してもなお、とわ子のことを忘れられない元夫として、1番目の夫でレストランオーナー兼ギャルソンの田中八作を松田龍平、2番目の夫でファッションカメラマンの佐藤鹿太郎を東京03角田晃広、3番目の夫で弁護士の中村慎森を岡田将生が演じる。

■第6話あらすじ
誕生日当日の夜、取引先の説得に向かったとわ子(松たか子)との連絡が途絶えた。とわ子の誕生日を祝うため、オペレッタに集まっていた八作(松田)、鹿太郎(角田)、慎森(岡田)は彼女の身を案じるが、そこへ早良(石橋静河)、美怜(瀧内公美)、翼(石橋菜津美)が偶然来店し、さながら合コンのような飲み会が始まる。

さらに、元義父の旺介(岩松了)から半ば強引に呼び出された八作たちは、とわ子のマンションへ。早々に酔いつぶれて寝てしまった旺介をよそに、主(あるじ)不在の部屋で、なぜかギョウザを作り始めることになった元夫たち。その傍らで、女性陣はそれぞれの恋愛の愚痴で意気投合し始める。しかも、名前こそ出さないものの話題は明らかに八作、鹿太郎、慎森のことで、3人は動揺を隠せない。

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  • 『大豆田とわ子と三人の元夫』第6話の場面カット (C)カンテレ
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