俳優の大倉孝二(46)が、リンパ節の炎症による疾病のため、出演予定だったNODA・MAPの舞台『フェイクスピア』を降板することが3日、所属事務所の公式サイトで発表された。代わって俳優・伊原剛志(57)が出演する。
サイトでは、体調は現在回復傾向にあるが「体力低下による稽古(けいこ)への影響を鑑み、降板を判断させて頂きました」と説明。「今後は医療機関の指導の下、当人の体調管理を徹底してまいります」とした。大倉も、自身のツイッターを通じて「申し訳ないです。間に合いませんでした。不甲斐ない」とつづっている。
同公演は24日から7月11日まで東京芸術劇場プレイハウスで、7月15日〜25日に大阪・新歌舞伎座で行われる。
サイトでは、体調は現在回復傾向にあるが「体力低下による稽古(けいこ)への影響を鑑み、降板を判断させて頂きました」と説明。「今後は医療機関の指導の下、当人の体調管理を徹底してまいります」とした。大倉も、自身のツイッターを通じて「申し訳ないです。間に合いませんでした。不甲斐ない」とつづっている。
同公演は24日から7月11日まで東京芸術劇場プレイハウスで、7月15日〜25日に大阪・新歌舞伎座で行われる。
申し訳ないです。
— 大倉孝二 (@95PDjpQsuEwbc8Z) May 3, 2021
間に合いませんでした。
不甲斐ない。
出演者変更のお知らせ | フェイクスピア | NODA・MAP 第24回公演 https://t.co/Ic2WMmpHTS
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2021/05/04