国立科学博物館は20日、地域の活性化を目的として複数地域の博物館と協働して巡回展を制作していくことを発表した。その第1弾として、株式会社ポケモン(以下、ポケモン社)協力のもと、三笠市立博物館(北海道三笠市)をはじめとする複数の博物館と「古生物とポケモン」をテーマにした巡回展『ポケモン化石博物館』を今夏〜2023年夏まで開催し、展示の見どころとして、「カセキポケモン」の骨格をイメージした実物大模型などを展示していく。 国立科学博物館史上初となる官民連携による地域振興を目的とした同巡回展は、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する「カセキ」「カセキポケモン」と現実世界で見つかる「化石」「古生物」がテーマ。「観察・比較」という科学の基本的な手法を体験しながら、これらの形や生態、それぞれの世界の化石研究の共通点・違いを発見し、楽しみながら古生物学を学ぶことができる。
2021/04/20