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  • TBS、『マスターズゴルフ』でロボットカメラ導入 1万1180キロの“ディスタンス”中継

TBS/BS-TBSは、4月8日開幕の『マスターズゴルフ 2021』で、大会終了の12日まで連日約8時間の生中継を行う。「これまでの集大成として本当に優勝を目指してやりたい」と10回目、20代最後の挑戦となる松山英樹選手が出場する。そんな今大会の熱戦を余すところなく中継するために、新たな技術となる“ロボットカメラ”を導入することが明らかになった。 選手がティーオフの前とラウンド終了後に多くの時間を過ごす練習場にロボットカメラを設置。このカメラを、大会会場のオーガスタナショナルゴルフクラブではなく、会場からおよそ1万1180キロ離れた同局社内で操作。コロナ禍でスタッフを現地に派遣するリスクを減らしながらも、現地の熱狂を伝えることが出来る新たな中継スタイルとなる。

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  • 『マスターズゴルフ 2021』で導入されたロボットカメラ (C)TBS
  • 『マスターズゴルフ 2021』で活躍が期待される松山英樹選手 (C)TBS
  • 『マスターズゴルフ 2021』で導入されたロボットカメラ (C)TBS

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