テレビ朝日系で20日に放送されるスペシャルドラマ『エアガール』(後9:00)の制作発表会見がこのほど行われ、主演の広瀬すず、坂口健太郎、藤木直人、吉岡秀隆らメインキャストが登壇。撮影秘話や小さな頃に思い描いていた“夢”を告白した。
同ドラマは、日本人が日本の空を飛ぶことを許されていなかった戦後、空への純粋な憧れからパイロットになる夢を持っていたヒロイン・佐野小鞠(広瀬)が、当時の“最先端のお仕事”である、エアガール=CA(キャビンアテンダント)となって奮闘する姿とともに、日本人が再び“空を取り戻す”までの物語。坂口は、小鞠と淡い恋を繰り広げるパイロット志望の青年・三島優輝、藤木は終戦後、吉田茂首相の右腕としてGHQと渡り合った実在の人物・白洲次郎、吉岡はのちに“日本航空事業の父”とよばれる実在の人物・松尾静麿をモデルにした松木静男というキャラクターを演じる。
夢に向かってまい進するヒロイン・小鞠にちなんで、4人は小さい頃の夢を発表。広瀬は「バスケットボールの監督になりたかった」と明かし、その理由が「小学校時代のチームの監督が怖すぎて、怒られずにバスケを続けるためには監督やコーチになればいいんだ!と思いつきました(笑)」という意外なものだった。
坂口は大好きな祖母のために介護士になりたいと文集に書いたことがあったという。藤木は「消防士やスタントマン」。そして、子どもの頃からドラマや映画に出演していた吉岡は「実はパイロットです…」と打ち明け、「ドラマ『北の国から』の撮影が終わったあと、ハワイに連れて行っていただいたのですが、夜、機内で眠れずにいたら、CAの方が操縦室に連れて行って下さり、ナイショでパイロットの席に少しだけ座らせてもらって…航空事業に関わる人たちって紳士でカッコいいなと思いました」と、子役時代の思い出話を披露した。
CAの素晴らしい気遣いについては、本作でCA役に初挑戦した広瀬もクランクイン前に現役CAから所作指導を受け、「CAさんは“気配りの塊”だなと思いました。印象的だったことのひとつが、“お客さまに無駄な筋肉を使わせない”という接客の姿勢です。おしぼりやコップを手渡すときの角度が、お客さまにいちばん近い距離なんです!」と、“おもてなしの心”に感動したことを明かしていた。
さらに会見では、“空”に憧れと夢を抱く主人公にあやかって、それぞれの願い事をしたためた紙飛行機を壇上から飛ばすイベントも。広瀬が書いた願い事は、「爪が割れやすくなりませんように」。「ドラマの撮影で手元のシーンがあるので爪も大事だなと思って…」と、話した。坂口は「どうしてもくしゃみが出ちゃうので」と、「花粉症克服」の5文字をしたためた。
20代の2人が“今”の願いを託した一方、アラフィフの藤木と吉岡はそろって「世界平和」とつづり、「そういう世代なんですね」(吉岡)と、2人とも笑顔を見せていた。そんな願いを託した紙飛行機を手にした4人は、司会・大下容子アナウンサーの「エアガール!」という合図のあと、「テイクオフ!」というかけ声を発しながら一斉に紙飛行機を飛ばし、願いをのせた4つの“機体”が会場を滑空。藤木は小学校の紙飛行機大会で優勝した経験があり、「今日も優勝します!」と宣言していたが、最も長い距離を飛ばしたのは坂口と判明。パイロット役を演じた坂口が面目を保つ形となった。
最後に、広瀬は「エネルギーがたくさん詰まった作品です。当時の人々の熱い思いが、とても丁寧に描かれています。ぜひ多くの方に見ていただけたらうれしいです」と呼びかけ、制作発表をしめくくった。
同ドラマは、日本人が日本の空を飛ぶことを許されていなかった戦後、空への純粋な憧れからパイロットになる夢を持っていたヒロイン・佐野小鞠(広瀬)が、当時の“最先端のお仕事”である、エアガール=CA(キャビンアテンダント)となって奮闘する姿とともに、日本人が再び“空を取り戻す”までの物語。坂口は、小鞠と淡い恋を繰り広げるパイロット志望の青年・三島優輝、藤木は終戦後、吉田茂首相の右腕としてGHQと渡り合った実在の人物・白洲次郎、吉岡はのちに“日本航空事業の父”とよばれる実在の人物・松尾静麿をモデルにした松木静男というキャラクターを演じる。
坂口は大好きな祖母のために介護士になりたいと文集に書いたことがあったという。藤木は「消防士やスタントマン」。そして、子どもの頃からドラマや映画に出演していた吉岡は「実はパイロットです…」と打ち明け、「ドラマ『北の国から』の撮影が終わったあと、ハワイに連れて行っていただいたのですが、夜、機内で眠れずにいたら、CAの方が操縦室に連れて行って下さり、ナイショでパイロットの席に少しだけ座らせてもらって…航空事業に関わる人たちって紳士でカッコいいなと思いました」と、子役時代の思い出話を披露した。
CAの素晴らしい気遣いについては、本作でCA役に初挑戦した広瀬もクランクイン前に現役CAから所作指導を受け、「CAさんは“気配りの塊”だなと思いました。印象的だったことのひとつが、“お客さまに無駄な筋肉を使わせない”という接客の姿勢です。おしぼりやコップを手渡すときの角度が、お客さまにいちばん近い距離なんです!」と、“おもてなしの心”に感動したことを明かしていた。
さらに会見では、“空”に憧れと夢を抱く主人公にあやかって、それぞれの願い事をしたためた紙飛行機を壇上から飛ばすイベントも。広瀬が書いた願い事は、「爪が割れやすくなりませんように」。「ドラマの撮影で手元のシーンがあるので爪も大事だなと思って…」と、話した。坂口は「どうしてもくしゃみが出ちゃうので」と、「花粉症克服」の5文字をしたためた。
20代の2人が“今”の願いを託した一方、アラフィフの藤木と吉岡はそろって「世界平和」とつづり、「そういう世代なんですね」(吉岡)と、2人とも笑顔を見せていた。そんな願いを託した紙飛行機を手にした4人は、司会・大下容子アナウンサーの「エアガール!」という合図のあと、「テイクオフ!」というかけ声を発しながら一斉に紙飛行機を飛ばし、願いをのせた4つの“機体”が会場を滑空。藤木は小学校の紙飛行機大会で優勝した経験があり、「今日も優勝します!」と宣言していたが、最も長い距離を飛ばしたのは坂口と判明。パイロット役を演じた坂口が面目を保つ形となった。
最後に、広瀬は「エネルギーがたくさん詰まった作品です。当時の人々の熱い思いが、とても丁寧に描かれています。ぜひ多くの方に見ていただけたらうれしいです」と呼びかけ、制作発表をしめくくった。
2021/03/12