ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は9日、米動画配信サービス「HBO(R) max」で米現地時間3月18日より配信開始される『Zack Snyder’s Justice League(原題)』を、今年の初夏に日本国内でデジタル配信及びBlu-rayリリースすることを発表した。あわせて、邦題『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』のロゴもお披露目となった。 2017年に公開され、全米1位の大ヒットを記録したアクション・エンターテイメント映画『ジャスティス・リーグ』。本作の製作中に降板したザック・スナイダー監督が、初期構想に基づき、追加撮影、再編集の上で製作された『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』では、『ジャスティス・リーグ』では見られなかったジャレッド・レト演じるジョーカーが登場するなど、約4時間におよぶ本編の内容に世界中のファンから注目が集まっている。
2021/03/09