俳優の菅田将暉と有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(公開中)の本編&メイキング映像が5日、解禁になった。
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
解禁になったのは、麦と絹が友人の結婚式帰りに立ち寄ったカラオケ店でフレンズの「NIGHT TOWN」を歌うシーン。ポップな曲調に合わせ笑顔で歌う麦と絹だが、ある決意を胸に秘めており、その思いに意味を持たせる重要な楽曲になる。
メイキングでは、ノリノリな様子の有村と菅田の姿が映し出されており、美しいデュエットも楽しめる映像に仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
解禁になったのは、麦と絹が友人の結婚式帰りに立ち寄ったカラオケ店でフレンズの「NIGHT TOWN」を歌うシーン。ポップな曲調に合わせ笑顔で歌う麦と絹だが、ある決意を胸に秘めており、その思いに意味を持たせる重要な楽曲になる。
メイキングでは、ノリノリな様子の有村と菅田の姿が映し出されており、美しいデュエットも楽しめる映像に仕上がっている。
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2021/03/05