声優の三石琴乃(53)が4月スタートのTBS系金曜ドラマ『リコカツ』(毎週金曜 後10:00)に出演し、初の連ドラレギュラーを務めることが発表された。北川景子主演で「離婚するかもエンターテインメント」を描く同ドラマ。三石は、北川演じる水口咲(みずぐち・さき)の母親にして美に関するエッセイ本がベストセラーとなり、世間からは美魔女モデルと呼ばれるインフルエンサー・美土里(みどり)を演じる。
同ドラマはファッション雑誌の優秀な編集者・咲と、航空自衛隊・航空救難団のエース隊員で夫の緒原紘一(おばら・こういち/永山瑛太)が、運命的な出会いから交際ゼロ日婚を果たすも、生活習慣の違いや価値観の違いで大げんかに。早々に離婚を決意するが、職場や家族・友人から盛大に祝福された夫婦は、周囲に離婚を切り出せず、水面下で離婚に向けた活動『リコカツ』を始めるというストーリー。
「美少女戦士セーラームーン」シリーズの月野うさぎ役や「エヴァンゲリオン」シリーズの葛城ミサト役など多くの名作アニメで知られる三石は、今作が初の連ドラレギュラー。咲の母親という大切な役どころを引き受けたが、「植田(博樹)プロデューサーからテレビドラマ出演のオファーをいただき、主人公の母親役と伺っていました。熟考の末お受けさせていただいたのですが、台本を読んでまさかの大役だと初めて知ったんです! それからはずっとプチパニックで、名だたる名優の方々と一緒にお仕事できる現実に興奮しっぱなしです」と驚きを隠せない。
また、「『リコカツ』に出てくる各家族のみんな個性的で、それぞれがそれぞれの、迷いながらも本気で明るい未来を探している、とっても素敵なホームドラマです。笑いやあたたかさの中にも、日本では“妻たるもの慎み深く、家族のために尽くすこと”が美徳とされていますが、それに正面から勝負を挑んでいる潔さを感じました」と今作の魅力を語っており、「実生活では避けたい『離婚』がこのドラマの表テーマですが、どの世代にも誰にでもある自分の人生を悔いなく生きたいという気持ちを、繊細に、時に大胆に描くドラマだと思います。主人公・咲や周りの人物に共感して巻き込まれて、一緒に未来を見つけて欲しいと思います」と視聴者へ呼びかけている。
他にも咲と紘一の家族を演じるキャストたちが発表され、咲の父、水口武史(みずぐち・たけし)役に佐野史郎、咲の姉、鹿浜楓(しかはま・かえで)役に平岩紙、紘一の父、緒原正(おばら・ただし)役に酒向芳、正の妻・薫(かおる)役には宮崎美子の出演が決定した。
同ドラマはファッション雑誌の優秀な編集者・咲と、航空自衛隊・航空救難団のエース隊員で夫の緒原紘一(おばら・こういち/永山瑛太)が、運命的な出会いから交際ゼロ日婚を果たすも、生活習慣の違いや価値観の違いで大げんかに。早々に離婚を決意するが、職場や家族・友人から盛大に祝福された夫婦は、周囲に離婚を切り出せず、水面下で離婚に向けた活動『リコカツ』を始めるというストーリー。
「美少女戦士セーラームーン」シリーズの月野うさぎ役や「エヴァンゲリオン」シリーズの葛城ミサト役など多くの名作アニメで知られる三石は、今作が初の連ドラレギュラー。咲の母親という大切な役どころを引き受けたが、「植田(博樹)プロデューサーからテレビドラマ出演のオファーをいただき、主人公の母親役と伺っていました。熟考の末お受けさせていただいたのですが、台本を読んでまさかの大役だと初めて知ったんです! それからはずっとプチパニックで、名だたる名優の方々と一緒にお仕事できる現実に興奮しっぱなしです」と驚きを隠せない。
また、「『リコカツ』に出てくる各家族のみんな個性的で、それぞれがそれぞれの、迷いながらも本気で明るい未来を探している、とっても素敵なホームドラマです。笑いやあたたかさの中にも、日本では“妻たるもの慎み深く、家族のために尽くすこと”が美徳とされていますが、それに正面から勝負を挑んでいる潔さを感じました」と今作の魅力を語っており、「実生活では避けたい『離婚』がこのドラマの表テーマですが、どの世代にも誰にでもある自分の人生を悔いなく生きたいという気持ちを、繊細に、時に大胆に描くドラマだと思います。主人公・咲や周りの人物に共感して巻き込まれて、一緒に未来を見つけて欲しいと思います」と視聴者へ呼びかけている。
他にも咲と紘一の家族を演じるキャストたちが発表され、咲の父、水口武史(みずぐち・たけし)役に佐野史郎、咲の姉、鹿浜楓(しかはま・かえで)役に平岩紙、紘一の父、緒原正(おばら・ただし)役に酒向芳、正の妻・薫(かおる)役には宮崎美子の出演が決定した。
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2021/03/03