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『24 JAPAN』ラスボスは竜雷太、唐沢寿明と激突特別PR映像も公開

 テレビ朝日系で放送中のドラマ『24 JAPAN』(毎週金曜 後11:15〜深0:15※一部地域を除く)は、26日放送の第20話を含めてあと5回。その第20回には、“ラスボス”を演じる竜雷太が満を持して登場する。竜は、朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を推し進めるアンドレ・林(村上淳)とアレクシス・林(武田航平)兄弟の父で、テロ組織の総元締であるビクター・林を演じる。

ドラマ『24 JAPAN』第7話(2月26日放送)“ラスボス”を演じる竜雷太が満を持して登場(C)テレビ朝日

ドラマ『24 JAPAN』第7話(2月26日放送)“ラスボス”を演じる竜雷太が満を持して登場(C)テレビ朝日

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 アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた世界的大ヒットシリーズ『24』(邦題:『24-TWENTY FOUR-』)のシーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を描く、日本版リメイク『24 JAPAN』。前週、麗の暗殺計画を企てるテロ集団が一時的に停電させようとした場所にやってきた、主人公・獅堂現馬(唐沢寿明)は、ついにテロ計画の“核心”に迫っていく。

 ビクター・林は、アメリカ版で名優デニス・ホッパーが演じたビクター・ドレーゼンに準じる役どころであり、御年81歳の大ベテラン俳優・竜の気合も頂点に達したよう。第20話ではついに唐沢演じる現馬と対峙するが…その迫力たるや、まさに怪演の極みともいうべきもの。無言の初登場シーンでは、体全体から《静かな威圧感》と《敵に回したらとんでもないことになる…と相手に本能で悟らせるような異様な空気》を発する竜。さらには《こみ上げる激しい怒り》、《狂気に満ちた笑い》と、次々に鳥肌が立つような演技を繰り広げる。

 そんな竜を前に、唐沢も《体が張り裂けんばかりの緊迫感》を漂わせる迫真の演技で応戦する。竜ともに《1秒たりとも気の抜けない体当たり演技》を展開し、撮影現場のスタッフを圧倒した。

 そんな2人の対峙が待ち受ける第20話の《SNS限定・特別PR映像》も番組SNSおよびテレビ朝日YouTube公式チャンネルで公開。思わず身構えするラストに向け、各地で勃発する新展開。その序章を余すところなく詰め込んだPR映像となっている。

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  • ドラマ『24 JAPAN』第7話(2月26日放送)より (C)テレビ朝日

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