2020年末、『M-1グランプリ2020』決勝の結果を巡り、ネットを中心に“漫才論争”が巻き起こった。それだけ多くの人が、自分なりの笑いに対するスタンス、次に来る笑いに対する熱い視線を持っている証拠だろう。そんななかオーディション&エンタメ情報サイト「デビュー」が、今年バラエティー界をけん引することが期待される芸人をリサーチした『2021年ネクストブレイクランキング』芸人編を発表。第1位には『M-1グランプリ2020』で3位に食い込むなど躍進を果たした見取り図が選ばれた。 1位に輝いたのは、『M-1グランプリ2020』での「漫才論争」のなかで大きく株を上げることになった見取り図。見取り図は盛山晋太郎とリリーからなるお笑いコンビで、オーソドックスなしゃべくり漫才のスタイルを主とするが、序盤に出て来たワードや名前に対し後半に時間差で「〇〇って何!?」と突っ込む、伏線回収の鮮やかさも彼らのネタの特徴だ。「『M-1』決勝で、あとの2組と違ってちゃんとした漫才をやってけっこうおもしろかったので」(茨城/男性/50代)「『M-1』でも、本当の漫才をしていたのは、見取り図だと思います。今年こそは優勝して欲しいという願いを込めて」(京都/40代/男性)「『M-1』決勝まで残っていたし、しゃべくり漫才の王道だと思うので」(埼玉/50代/女性)と、ファイナルに進出した2組との比較で、より正統派の漫才で勝負したことへの賞賛が得票につながったとも言える。
2021/02/19
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