タレントの最上もがが、あす17日放送のNHK・Eテレ『ハートネットTV』(後8:00〜8:30)に生出演。荻上チキ氏をコメンテーターに“コロナハラスメント”について考える。
同番組は、生きづらさを抱える人の“アライ”(味方・理解者)を増やすプロジェクトとして、多様性のある社会を目指してトーク、ドキュメンタリーなどさまざまなスタイルで伝えている。
今回のテーマは、新型コロナウイルスをきっかけとした差別や嫌がらせ、いわゆる「コロナハラスメント」。治療の最前線にいる医療従事者の中には、その使命感と努力にもかかわらず、さまざまなハラスメントを受けている人も多い。また、本人だけでなく、医療従事者の家族や親族が周囲から心ない言葉を言われたり、子どもが通っている施設の入室を断られたり、差別の現実がある。
さらに“コロナハラスメント”は、コロナに感染した人たちにも。感染した事実をSNSで拡散されたという事例も後を絶たず、人間関係に亀裂を生み、生きづらさを生み出しているのだ。放送では、最上、荻上氏が“コロナハラスメント”の体験を持つ人たちの声に耳を傾け、具体的な困りごとを知り、「適切な配慮とは何か?」などのヒントを視聴者とともに探っていく。
同番組は、生きづらさを抱える人の“アライ”(味方・理解者)を増やすプロジェクトとして、多様性のある社会を目指してトーク、ドキュメンタリーなどさまざまなスタイルで伝えている。
今回のテーマは、新型コロナウイルスをきっかけとした差別や嫌がらせ、いわゆる「コロナハラスメント」。治療の最前線にいる医療従事者の中には、その使命感と努力にもかかわらず、さまざまなハラスメントを受けている人も多い。また、本人だけでなく、医療従事者の家族や親族が周囲から心ない言葉を言われたり、子どもが通っている施設の入室を断られたり、差別の現実がある。
さらに“コロナハラスメント”は、コロナに感染した人たちにも。感染した事実をSNSで拡散されたという事例も後を絶たず、人間関係に亀裂を生み、生きづらさを生み出しているのだ。放送では、最上、荻上氏が“コロナハラスメント”の体験を持つ人たちの声に耳を傾け、具体的な困りごとを知り、「適切な配慮とは何か?」などのヒントを視聴者とともに探っていく。
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2021/02/16