歌手の郷ひろみ、作詞家の秋元康氏らが15日、都内で行われたレストランガイドブック『ゴ・エ・ミヨ 2021』の出版記念授賞式に出席した。
1972年にフランスで創刊された『ゴ・エ・ミヨ』は『ミシュラン』と並ぶレストラン評価ガイドブックとして知られ、新しい才能のあるシェフや注目すべき食材を紹介している。
調査した店舗の中で、才能を縦横に発揮し最も斬新で完成度の高いインパクトのある料理を出した料理人に贈られる「今年のシェフ賞」は、大阪・HAJIMEの米田肇シェフが選出された。プレゼンターは、郷、秋元氏、小説家の林真理子氏、タレントの彦摩呂、モデルの中村アンらが務めた。
コロナ禍で奮闘を続けている飲食業界へのエールを求められた郷は、まず「僕自身、歌をうたっていて、やはり高音を攻めないとスリリングじゃない。大事なのは、足を運んでくれた皆さんに対してドキドキ感を与えること。もしかしたら失敗をするかもしれないし、失敗が許されないかもしれない。そういつも思いながらステージに立っている」と自身のポリシーを熱弁。
その思いを重ねながら「これからもいろんな事があると思うけれど、攻めるという気持ちを持ちながら素晴らしい料理を提供してほしいですね」と呼びかけていた。
1972年にフランスで創刊された『ゴ・エ・ミヨ』は『ミシュラン』と並ぶレストラン評価ガイドブックとして知られ、新しい才能のあるシェフや注目すべき食材を紹介している。
調査した店舗の中で、才能を縦横に発揮し最も斬新で完成度の高いインパクトのある料理を出した料理人に贈られる「今年のシェフ賞」は、大阪・HAJIMEの米田肇シェフが選出された。プレゼンターは、郷、秋元氏、小説家の林真理子氏、タレントの彦摩呂、モデルの中村アンらが務めた。
コロナ禍で奮闘を続けている飲食業界へのエールを求められた郷は、まず「僕自身、歌をうたっていて、やはり高音を攻めないとスリリングじゃない。大事なのは、足を運んでくれた皆さんに対してドキドキ感を与えること。もしかしたら失敗をするかもしれないし、失敗が許されないかもしれない。そういつも思いながらステージに立っている」と自身のポリシーを熱弁。
その思いを重ねながら「これからもいろんな事があると思うけれど、攻めるという気持ちを持ちながら素晴らしい料理を提供してほしいですね」と呼びかけていた。
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2021/02/15