2021-02-13 18:26 黒沢清監督、若き松重豊の迫力に一目惚れ「底知れぬものを感じた」 拡大する映画『地獄の警備員』舞台あいさつに登場した黒沢清監督、クノ真季子 (C)ORICON NewS inc. 女優のクノ真季子、黒沢清監督が13日、都内で行われた映画『地獄の警備員』の舞台あいさつに登場した。 1992年に公開された同作は、『スパイの妻<劇場版>』で第77回ヴェネチア国際映画祭の銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢監督の初期の代表作。バブル景気で急成長を遂げる総合商社に、絵画取引を担当する秋子(クノ)と警備員の富士丸(松重豊)がやってきたことで展開されるホラー作品。富士丸は愛人などを殺害した過去がある人物で、秋子が慣れない仕事に追われる日々の中、警備室では惨劇が始まっていた。 記事全文 この記事の画像 2021/02/13 関連リンク+ タグ 黒沢清 松重豊 映画 邦画