俳優の窪塚洋介(41)が11日、都内で行われた映画『ファーストラヴ』(公開中)の初日舞台あいさつに登壇した。
この日、トークセッションが進んでいる途中、窪塚の携帯電話のアラームが鳴るハプニングが。「すみません…」とあわてて音を切る窪塚に、中村倫也(34)は「マジっすか(笑)」、板尾創路(57)も「ちゃんとしないと司会からライダーキックくらうよ!」と総ツッコミをくらい、会場も笑いに包まれた。
気を取り直し、窪塚は本作から感じた“愛”について「堤幸彦監督と10数年ぶり仕事をさせていただいて、当時あった情熱が燃え盛った」と力強く語った。さらに「北川さんのきゃしゃな体から出てくるとは思えない、獣のようなどうこくだったり、中村くんのちょっとした仕草に出てくる芝居。みなさんの出来上がりを見て、仕事に向かうそのものが愛のように感じました」と全員の仕事に対する思いをまじまじと感じたようだった。
この日は、北川景子(34)、芳根京子(23)、木村佳乃(44)、堤幸彦監督(65)も登壇した。
「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数35万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
この日、トークセッションが進んでいる途中、窪塚の携帯電話のアラームが鳴るハプニングが。「すみません…」とあわてて音を切る窪塚に、中村倫也(34)は「マジっすか(笑)」、板尾創路(57)も「ちゃんとしないと司会からライダーキックくらうよ!」と総ツッコミをくらい、会場も笑いに包まれた。
気を取り直し、窪塚は本作から感じた“愛”について「堤幸彦監督と10数年ぶり仕事をさせていただいて、当時あった情熱が燃え盛った」と力強く語った。さらに「北川さんのきゃしゃな体から出てくるとは思えない、獣のようなどうこくだったり、中村くんのちょっとした仕草に出てくる芝居。みなさんの出来上がりを見て、仕事に向かうそのものが愛のように感じました」と全員の仕事に対する思いをまじまじと感じたようだった。
この日は、北川景子(34)、芳根京子(23)、木村佳乃(44)、堤幸彦監督(65)も登壇した。
「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数35万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。
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2021/02/11