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アニメ『ましろのおと』4・2放送開始 追加キャストに梅原裕一郎、畠中祐、三上枝織、逢田梨香子

 テレビアニメ『ましろのおと』が4月2日よりMBS/TBSのアニメイズム枠で放送されることが決定した。あわせて、第2弾キービジュアルや追加キャストなども公開され、神木清流を梅原裕一郎、田沼総一を畠中祐、田沼舞を三上枝織、立樹ユナを逢田梨香子が演じる。

アニメ『ましろのおと』のキービジュアル

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 同作は、『月刊少年マガジン』(講談社)で2010年より連載中の津軽三味線×青春ストーリー漫画が原作で、津軽三味線を題材にした作品。16歳の津軽三味線奏者の澤村雪が、三味線の師であった祖父が亡くなったことで、自分の音を探すため単身上京する青春ストーリー。自分の弾くべき音を見失ってしまった雪が、さまざまな人々と出会いながら今、自らの音を探す旅を始める。

 放送日決定を記念して、雪たち津軽三味線愛好会が大会を目指し、三味線の練習をする30秒CMも公開。オープニング主題歌をBURNOUT SYNDROMES、エンディング主題歌を加藤ミリヤ吉田兄弟のコラボ楽曲「この夢が醒めるまでfeat.吉田兄弟」に決定した。

■キャストコメント(質問 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み)
・梅原裕一郎
演じさせていただいた神木清流は、雪と同じく三味線に取り憑かれた人間です。彼の三味線に対する愛は、異常性を感じさせるほどで、天才であるが故に狂気をはらんでいます。そんな彼を演じるのはとても楽しく、また一つのことに没頭する彼が羨ましくもありました。雪との出会いが互いに影響を与え、感情が剥き出しになっていく様を見届けていただきたいと思います。

・畠中祐
田沼総一という人は、どこまでも自由で、どこまでも素直な人でした。好きなものに貪欲なその姿も、どこまでも自然体なその姿勢も、底無しな才能を感じさせて恐ろしい。本当に魅力的な人した。そんな彼を演じると決まった時は「うわあああどうしよう」って思いましたが、精一杯彼らしく、マイペースにマイク前に立ちました!よろしくお願いします!!!

・三上枝織
津軽三味線へ真っ直ぐな情熱を向けている子。とにかく雪くんをライバル視していて、その負けん気の強い姿が格好良くもあります。個人的な話なんですが、実は昔、津軽弁のデモテープを作りたくて、舞ちゃんの台詞を参考にした事があるんです。それから数年して、今度は演じられるなんて本当に夢のようです!舞ちゃんが使う津軽弁は私自身もずっと傍にあった言葉だったので、そのリアルさを追求し、舞ちゃんに落とし込めたらと思います。けっぱります!(頑張ります)

・逢田梨香子
私演じるユナは、強い心を持っているように見えて実はとても繊細な女の子という印象を受けました。夢に対してとにかくひたむきで、アフレコ時はどこか昔の自分を見ているような気分になりながら演じていました。彼女の真面目な一面をしっかり表現出来ていたらいいなと思います。

(C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会

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