Jリーグ・FC東京は25日、都内で『2021 FC東京』新体制発表会を開催。新加入の渡邊凌磨選手(24)、青木拓矢選手(31)、阿部伸行選手(36)らが意気込みを語った。
埼玉県出身で、浦和レッズファンを公言していた渡邊選手。ファンからの質問で、今シーズンのJリーグ開幕戦で浦和と対戦することについて聞かれると「小学生のときから浦和のスクールでやっていたので、ファンとしてプレーしたいと思っていましたが、いまは倒したい気持ちに変わりました。点をとって勝ちたいですね」と笑い、憧れのチームへの闘志を見せた。
その浦和レッズから加入した青木選手は「いきなり古巣との対戦ですが、ちょっと早すぎましたね」と苦笑い。「懐かしさがなくなってしまいますが、浦和にはホームでもアウェイでも勝ちたい」と意気込んだ。
また、FC東京への復帰となる阿部選手は「『おかえりなさい』というのは本当にうれしいんですが、それは胸の奥にしまいます。もう一度勝負をするという気持ちを出していきたい」と新たな気持ちで臨むことを決意した。
この日は、安部柊斗選手、森重真人選手、東慶悟選手が試合用の新ユニフォームを着用して登場したほか、下部組織から昇格した大森理生選手、蓮川壮大選手も出席。長谷川健太監督は「みなさんに伝えられるのは、シャーレを掲げること。それ以上でもそれ以下でもない。今シーズンも難しいシーズンになると思いますが、最後はシャーレを掲げて喜びをわかちあえるシーズンにしたい」とリーグタイトルをとる、並々ならぬ意欲を語った。
埼玉県出身で、浦和レッズファンを公言していた渡邊選手。ファンからの質問で、今シーズンのJリーグ開幕戦で浦和と対戦することについて聞かれると「小学生のときから浦和のスクールでやっていたので、ファンとしてプレーしたいと思っていましたが、いまは倒したい気持ちに変わりました。点をとって勝ちたいですね」と笑い、憧れのチームへの闘志を見せた。
その浦和レッズから加入した青木選手は「いきなり古巣との対戦ですが、ちょっと早すぎましたね」と苦笑い。「懐かしさがなくなってしまいますが、浦和にはホームでもアウェイでも勝ちたい」と意気込んだ。
また、FC東京への復帰となる阿部選手は「『おかえりなさい』というのは本当にうれしいんですが、それは胸の奥にしまいます。もう一度勝負をするという気持ちを出していきたい」と新たな気持ちで臨むことを決意した。
この日は、安部柊斗選手、森重真人選手、東慶悟選手が試合用の新ユニフォームを着用して登場したほか、下部組織から昇格した大森理生選手、蓮川壮大選手も出席。長谷川健太監督は「みなさんに伝えられるのは、シャーレを掲げること。それ以上でもそれ以下でもない。今シーズンも難しいシーズンになると思いますが、最後はシャーレを掲げて喜びをわかちあえるシーズンにしたい」とリーグタイトルをとる、並々ならぬ意欲を語った。
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2021/01/25