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新型コロナ感染の渋谷天外、ICUから一般病棟へ 出演舞台会見で明かされる

 3・4月新橋演舞場、大阪松竹座公演『未来記の番人』の製作発表記者会見が22日、都内で開催され、同舞台に出演予定で新型コロナウイルスに感染している、松竹新喜劇の渋谷天外(66)の近況が伝えられた。

 豪商・泉谷理兵衛を天外が務める予定。ただ、天外は19日に新型コロナウイルス感染が松竹喜劇の公式サイトで報告されたばかり。1月17日にPCR検査を受け、翌18日に陽性の検査結果となり、和歌山県内の病院に入院しているとしていた。

 この日の会見で松竹の安孫子正副社長は天外の病状について「昨日、ご当人からプロデューサーの方にメールが入りまして『ICUに入っていましたけど、きのうから一般病棟に移って元気』だと連絡がありました」と伝えた。「早く元気なってもらって出演が叶えば。お医者さんの判断をいただきながら(出演を判断する)。元気でいるので、まだ(開幕まで)ひと月以上あります。舞台に出ていただくことができるのではないかと期待しています」と天外の快癒を願っていた。

 会見には人気グループ・A.B.C-Z戸塚祥太(34)、ジャニーズJr.冨岡健翔(28)、俳優の松田悟志(42)も出席した。

 『未来記の番人』は聖徳太子が残した“予言の書”をめぐる戦いの中で主人公がさまざまな人と出会い成長していく姿を、史実を織り交ぜながらダイナミックに描いた作品。今回の舞台では、役の心情をダンスで表現する“ダンスカンタービレ”で届ける。

 千里眼の異能を持つ主人公・千里丸を戸塚、人々の動きを止める能力を持つ銅吹き職人・巽を冨岡、里の衆の上忍・早瀬士郎左を松田が演じる。

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