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『遺留捜査』2年半ぶり連ドラに「おかえりなさい」 第2話から戸塚純貴が加入

 俳優の上川隆也が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー『遺留捜査』(毎週木曜 後8:00〜8:54)の最新第6シーズンが14日に初回2時間スペシャルでスタート。21日放送の第2話は、主人公・糸村聡(上川)が所属する京都府警・特別捜査対策室、通称“特対”に、戸塚純貴演じる新メンバーが登場する。

木曜ミステリー『遺留捜査』第2話(1月21日放送)新メンバーの沖田悟(戸塚純貴)、糸村聡(上川隆也) (C)テレビ朝日

木曜ミステリー『遺留捜査』第2話(1月21日放送)新メンバーの沖田悟(戸塚純貴)、糸村聡(上川隆也) (C)テレビ朝日

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 戸塚が演じるのは、若手刑事・沖田悟。所轄署から京都府警本部に異動してきた沖田は仕事ができないわけではないものの、実力以上に自己評価が高い自由な現代っ子。これまで“特対”にはいなかったタイプのクセ者刑事・沖田は、特対にどんな新風を吹き込むのか!?

 第2話で沖田を交えた特対は、外食産業のキャリア女性・姫野美那子(加藤貴子)が殺された事件に挑むことに。彼女は生前、“幻の銘酒”を作る老舗酒蔵を営む若き女性社長・野澤ひかり(阿部純子)に業務提携を持ちかけていたことが発覚。そんな中、糸村は被害者が所持していた古びたパペット人形に注目する。“パペット”と“幻の銘酒”。この2つのキーワードから、糸村はどんな真実にたどり着くののか!?

 14日に初回2時間スペシャルが放送された際には、SNSに「おかえりなさい、糸村さん!」「最後にこんなにも心が温かくなるドラマはそうそうない!」「やっぱり連ドラで、来週も糸村さんと会えることがうれしい」「遺留品と人の声を丁寧に聞く糸村さん。“3分”と小田和正さんの歌声にグッときて、これが『遺留捜査』だよね〜ってしみじみ思う。改めておかえりなさい!」など、2年半ぶりのレギュラー放送を喜ぶ声と“感動”を伝える投稿が見られた。

 また、「相変わらず胸にしみるお話でした。10周年の幕開けですね」「10周年おめでとうございます。こんな時期だからこそまた『遺留捜査』が見られてうれしい」「祝10周年!これからも楽しませてください!」など、シリーズ誕生10周年を祝福するコメントも。

 糸村と科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の絶妙なやり取りについても、「糸村さんと村木さんのコンビ待ってました!」「これから毎週、“糸村木”さんの絡みが見られるなんて幸せ」「お見合い話を執拗に糸村さんにアピールする村木さんがかわいい」「好きなシーンはやっぱり科捜研! 癒される!!」と、喜ぶファンも。さらに、初回2時間スペシャルのラストで、第5シーズンから村木が片思いしてきた“榊マリコ”の名前が登場したことにも、「村木さん、マリコさんのこと、あきらめちゃったのか――」「片思いの設定、生きてた〜!!」と反応があった。

 なお、初回2時間スペシャルは、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」、「ABEMA」で見逃し配信中。

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  • 木曜ミステリー『遺留捜査』第2話(1月21日放送)新メンバーの沖田悟(戸塚純貴)、糸村聡(上川隆也) (C)テレビ朝日
  • 第2話(1月21日放送)パペット人形に注目する糸村聡(上川隆也) (C)テレビ朝日
  • マフラーと手袋で防寒する糸村聡(上川隆也) (C)テレビ朝日

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