20年の国内音楽シーンの動向を振り返えると、「ライブ配信の年だった」と言ってよいだろう。ここ数年で音楽ビジネスの中心となったライブ・エンタテインメントが、全世界を襲ったパンデミックによって自粛せざるを得なくなり、多くのアーティストが一斉にライブ配信へと舵を切った。そしてその内容は、リアルなライブ以上に、アーティストの個性を色濃く反映したものとなった。■試行錯誤の末にたどり着いたライブ配信の3つのタイプ

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