フジテレビ系『ただ今、コント中。』が、29日に放送(後6:30)。放送を前に、座長のサンドウィッチマンがインタビューに応じた。
今夏放送し大きな話題となった『ただ今、コント中。』の第2弾が、いよいよあす放送。サンドが本当にやりたかったことをギュギュッとぜいたくに詰め込んだコント特番の第2弾ということもあり、座長の2人はさらに気合を入れ、前回以上に汗をかいている。
――第2弾の収録を終えた感想と手応え
【伊達みきお】前作から続いているネタもあるし、前回よりもチームワークが強くなったのかなという感じがしますね。シャッフルコントなので、前回よりもさらにいろいろな人がばらけて出てきて、クオリティーも上がっていると思います。
【富澤たけし】収録が終わってほっとしたという反面、さみしさもありますね。でも時間を押さずに終わったのはすごいよね!
【伊達】そうだよなー(笑)。すごいよね。
【富澤】絶対無理だと思ったんですけどね!
――2回目の放送が決まったと聞いたときの感想
【伊達】率直にうれしかったですね。またやれるんだ!というのと、すでに、次もやりたいな、という欲望が大きくなっています。
【富澤】1回目の評判が結構良くて、見る人の期待値も上がっているという中の2回目ですから、そこを本当に頑張らないと次がない、ということで…恐ろしくて震えが止まらないです。
【伊達】(笑)。期待されていますよね。やはり他局のバラエティー番組を作っているプロデューサーさんやディレクターさんからものすごく言われましたよ。“いい番組やっていますね”“フジテレビっぽい番組始まりましたね”とか“ああいう番組待っていました!”って。誇らしかったです! フジテレビでコント番組やらないとね!
【富澤】番組関係者だけでなく、内村光良さんからも“見たよ! ガラとケーが良かった”って(笑)。だから、先輩方も見ていてくださったわけですから、第3弾、4弾とつなげていければいいな、と。
――今回のコントで印象に残ったコントをひとつ選ぶとしたら?
【伊達】もう(コントのリストを)見るまでもなく“ダテちゃんマン”ですね(笑)。往年の『オレたちひょうきん族』の流れをくんで、“タケちゃんマン”をリスペクトしたネタで。ほぼほぼアドリブコントなのですが、小学生の時に見ていた衣装(※全く同じではないが)をまとって、鏡を見たときに感動しましたよ。結構むちゃぶりなネタでしたが、すごく楽しかったですし、あの衣装はまあ高額だと思いますので次もやりたいですね。あんなに汗をかいたのも久しぶりで。プレッシャーもありました。どうやらたけしさんが楽しみにしている、という話を収録寸前に聞いて“まじか!”と思いました。
【富澤】“ガラとケー”と“T.T.Park”は前回からやっていますので、見やすいかもしれませんが“革ジャン兄弟”が…どの層に刺さるのか…不安が。
【伊達】刺さんねえよ(笑)。
【富澤】力技ですよ。このコントがどこかの層に刺さってくれればうれしいです。逆にどこに刺さるのだろう、というのが期待もあり、不安もあり。
――コント番組が今後、テレビでどのような立ち位置になってほしいですか?
【伊達】これぞテレビだと思うんです。YouTubeやTikTokなどのSNSではこういうコントはできないですよね。セットも組んで照明もあててやっているので。“あーやっぱりテレビって面白いな”と思っていただけたら僕らもうれしいです。コント見るためにテレビを見てもらいたいですね。
【富澤】若い人にも定着してくれたらいいですね。あれが始まっちゃうから帰んなきゃっていう番組になるといいな、と思います。
――視聴者の方へメッセージをお願いします。
【2人】全体的にぐんとレベルを上げた気がします。前回よりも内容が濃くて面白いですよ。
今夏放送し大きな話題となった『ただ今、コント中。』の第2弾が、いよいよあす放送。サンドが本当にやりたかったことをギュギュッとぜいたくに詰め込んだコント特番の第2弾ということもあり、座長の2人はさらに気合を入れ、前回以上に汗をかいている。
――第2弾の収録を終えた感想と手応え
【伊達みきお】前作から続いているネタもあるし、前回よりもチームワークが強くなったのかなという感じがしますね。シャッフルコントなので、前回よりもさらにいろいろな人がばらけて出てきて、クオリティーも上がっていると思います。
【富澤たけし】収録が終わってほっとしたという反面、さみしさもありますね。でも時間を押さずに終わったのはすごいよね!
【伊達】そうだよなー(笑)。すごいよね。
【富澤】絶対無理だと思ったんですけどね!
――2回目の放送が決まったと聞いたときの感想
【伊達】率直にうれしかったですね。またやれるんだ!というのと、すでに、次もやりたいな、という欲望が大きくなっています。
【富澤】1回目の評判が結構良くて、見る人の期待値も上がっているという中の2回目ですから、そこを本当に頑張らないと次がない、ということで…恐ろしくて震えが止まらないです。
【伊達】(笑)。期待されていますよね。やはり他局のバラエティー番組を作っているプロデューサーさんやディレクターさんからものすごく言われましたよ。“いい番組やっていますね”“フジテレビっぽい番組始まりましたね”とか“ああいう番組待っていました!”って。誇らしかったです! フジテレビでコント番組やらないとね!
【富澤】番組関係者だけでなく、内村光良さんからも“見たよ! ガラとケーが良かった”って(笑)。だから、先輩方も見ていてくださったわけですから、第3弾、4弾とつなげていければいいな、と。
――今回のコントで印象に残ったコントをひとつ選ぶとしたら?
【伊達】もう(コントのリストを)見るまでもなく“ダテちゃんマン”ですね(笑)。往年の『オレたちひょうきん族』の流れをくんで、“タケちゃんマン”をリスペクトしたネタで。ほぼほぼアドリブコントなのですが、小学生の時に見ていた衣装(※全く同じではないが)をまとって、鏡を見たときに感動しましたよ。結構むちゃぶりなネタでしたが、すごく楽しかったですし、あの衣装はまあ高額だと思いますので次もやりたいですね。あんなに汗をかいたのも久しぶりで。プレッシャーもありました。どうやらたけしさんが楽しみにしている、という話を収録寸前に聞いて“まじか!”と思いました。
【富澤】“ガラとケー”と“T.T.Park”は前回からやっていますので、見やすいかもしれませんが“革ジャン兄弟”が…どの層に刺さるのか…不安が。
【伊達】刺さんねえよ(笑)。
【富澤】力技ですよ。このコントがどこかの層に刺さってくれればうれしいです。逆にどこに刺さるのだろう、というのが期待もあり、不安もあり。
――コント番組が今後、テレビでどのような立ち位置になってほしいですか?
【伊達】これぞテレビだと思うんです。YouTubeやTikTokなどのSNSではこういうコントはできないですよね。セットも組んで照明もあててやっているので。“あーやっぱりテレビって面白いな”と思っていただけたら僕らもうれしいです。コント見るためにテレビを見てもらいたいですね。
【富澤】若い人にも定着してくれたらいいですね。あれが始まっちゃうから帰んなきゃっていう番組になるといいな、と思います。
――視聴者の方へメッセージをお願いします。
【2人】全体的にぐんとレベルを上げた気がします。前回よりも内容が濃くて面白いですよ。
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2020/12/28