俳優の東山紀之が主演を務める舞台『チョコレートドーナツ』が20日、東京・PARCO劇場で初日を迎えた。同舞台は出演者らが新型コロナウイルスに感染したため、今月7日の初日から19日までの公演を中止していた。
東山は無事に初日を終え、「これまで経験した初日とは全く違った想いがありました。世界がコロナで変わってしまった今、僕らつくる側だけでなく、お客様の『エンターテインメントの灯を絶やしちゃいけない』という想いも強く感じられました」としみじみ。「初日というのは人の心に灯をともすような感じがします。これが大きな灯になって聖火のようになってくれるといいと思います。オリンピックにつながるように」と祈念した。
谷原章介は「無事に初日を迎えられてホッとしたと同時に、僕たちが積み重ねてきたことが、きちんとお客様に届いてうれしかったです。まだ、カンパニーの中で復帰していないメンバーもおりますが、早く全員一丸となって少しでも楽しいステージを届けられるよう頑張りたいと思います」と力強く語った。
演出の宮本亞門氏は「こんなに観客の皆さまと舞台が一つになった初日は、はじめてです。カーテンコールの熱い拍手はボクの人生でも聞いたことがなく『世界の誰もが幸せになるべきだ』というメッセージが皆さまに伝わったのだと思います」と心境を吐露。「正に、このコロナ禍で『分断』を越えた感動が劇場に充ちあふれる、最高に幸せな時間でした。特にマルコ役を演じた丹下開登君の芝居にはノックアウト、凄い役者がまた1人生まれました。東山紀之さんもルディ役が乗り移り見事としかいいようがない! 2人は愛おしすぎる親子でした。明日の永君もきっと素晴らしい演技を見せてくれると思います。このカンパニー全員が一丸となって作った愛情あふれる舞台を、ぜひ世界中の人に観てもらいたいと、心から思った初日でした」とコメントした。
同舞台の原作は、ゲイの男性が育児放棄された障がいを持つ子供を育てたという実話に着想を得て製作された『チョコレートドーナツ(原題:ANY DAY NOW)』。2012年にアメリカで公開され、日本でもロングランヒットした。東山はシンガーを夢見ながらショーパブで働くドラァグクイーンのルディを演じる。また、彼とともにダウン症の少年・マルコを育てようと世間闘う地方検事・ポール役には谷原章介が起用された。宮本亞門氏が演出を務めている。
東山は無事に初日を終え、「これまで経験した初日とは全く違った想いがありました。世界がコロナで変わってしまった今、僕らつくる側だけでなく、お客様の『エンターテインメントの灯を絶やしちゃいけない』という想いも強く感じられました」としみじみ。「初日というのは人の心に灯をともすような感じがします。これが大きな灯になって聖火のようになってくれるといいと思います。オリンピックにつながるように」と祈念した。
演出の宮本亞門氏は「こんなに観客の皆さまと舞台が一つになった初日は、はじめてです。カーテンコールの熱い拍手はボクの人生でも聞いたことがなく『世界の誰もが幸せになるべきだ』というメッセージが皆さまに伝わったのだと思います」と心境を吐露。「正に、このコロナ禍で『分断』を越えた感動が劇場に充ちあふれる、最高に幸せな時間でした。特にマルコ役を演じた丹下開登君の芝居にはノックアウト、凄い役者がまた1人生まれました。東山紀之さんもルディ役が乗り移り見事としかいいようがない! 2人は愛おしすぎる親子でした。明日の永君もきっと素晴らしい演技を見せてくれると思います。このカンパニー全員が一丸となって作った愛情あふれる舞台を、ぜひ世界中の人に観てもらいたいと、心から思った初日でした」とコメントした。
同舞台の原作は、ゲイの男性が育児放棄された障がいを持つ子供を育てたという実話に着想を得て製作された『チョコレートドーナツ(原題:ANY DAY NOW)』。2012年にアメリカで公開され、日本でもロングランヒットした。東山はシンガーを夢見ながらショーパブで働くドラァグクイーンのルディを演じる。また、彼とともにダウン症の少年・マルコを育てようと世間闘う地方検事・ポール役には谷原章介が起用された。宮本亞門氏が演出を務めている。
2020/12/21