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山之内すず、上白石萌音の妹役に GP帯連ドラ初出演で今ドキ女子高生役「精一杯頑張ろうと思っています」

 タレントの山之内すず(19)が、来年1月スタートのTBS系連続ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(毎週火曜 後10:00)に出演することが、わかった。上白石萌音が演じる主人公・鈴木奈未の妹で、今ドキな女子高生・多未(たみ)に起用された。今年、ティーンのカリスマとしてブレイクし、バラエティー番組に引っ張りだことなった山之内が、ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初出演する。

1月スタート火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』“鈴木家

1月スタート火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』“鈴木家"のキャストが決定 (C)TBS

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 今作は、上白石主演の『恋はつづくよどこまでも』のスタッフが再集結。ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公・奈未がドSな鬼編集長や運命的な出会いをする子犬系男子に振り回されながらも、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンなお仕事&ラブコメディー。

 起用を受け、山之内は「萌音さんの妹役という素敵な役をいただけてすごくうれしいです。『恋つづ』をめちゃくちゃ見ていたので不安もあったのですが、初めてのGP帯ドラマに出演させていただくので、精一杯頑張ろうと思っています」と意気込みを語る。

 また、奈未を取り巻く鈴木家のキャストが決定。彼女の超安定志向に大きな影響を与えた「普通が一番たい」が口癖の母・真未(まみ)役に宮崎美子。書店を営みながらも小説家になる夢を諦められず、家族に苦労をかけ続けている父・義郎(よしろう)役には橋爪淳が起用された。

 4人が食卓を囲むシーンの撮影では、早くも息の合ったテンポのよいやり取りで、まるで本物のファミリーのような雰囲気が漂う。山之内は「『鈴木家』は自分が思う理想の家族だなと思いました。初めての撮影なのに、本当の家族のように安心感がありました。すごくドキドキしながら現場に向かったので、温かく迎え入れていただけて、本当にうれしかったです。萌音さんは愛らしくて可愛らしい方だなと思いました。身長差も含めて、妹さん(上白石萌歌)に似ていると言われてとてもうれしかったです」と現場を楽しんでいる様子。

 「このような素敵な作品に携わらせていただけるということで、しっかりと奈未の妹、多未になれるように頑張っていきたいと思いますし、この作品は恋愛の部分や、姉妹の関係や、家族の温かさもポイントだと思いますので、そこを大事に、作品にちゃんと入り込めるように頑張っていきたいなと思っています」と力強く掲げている。

関連写真

  • 1月スタート火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』“鈴木家
  • 1月スタート火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』に出演する宮崎美子(C)TBS
  • 1月スタート火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』に出演する橋爪淳(C)TBS
  • 1月スタート火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』に出演する山之内すず(C)TBS

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