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玉木宏、和服姿で『極主夫道』クランクアップ 川口春奈&白鳥玉季と“家族の絆”みせる

 俳優の玉木宏が13日放送の読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『極主夫道』(毎週日曜 後10:30)最終回を前に、クランクアップした。主演の玉木が元極道のスーパー専業主夫・龍を演じ、龍の妻・美久役を川口春奈が演じているが、この日は娘役の白鳥玉季も加えたレギュラーキャストがそろう最後のシーンが撮影された。

玉木宏が日曜ドラマ『極主夫道』をクランクアップ (C)日本テレビ

玉木宏が日曜ドラマ『極主夫道』をクランクアップ (C)日本テレビ

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 和服姿で正座をするも足がしびれてきた白鳥を玉木が気遣い、またこのシーンで先にクランクアップとなった川口には白鳥が花束を手に抱きつくなど、培った絆の強さを感じさせた。この2人の絆が、画面からも伝わるような最終回となっている。

 最終回では、クライマックスにふさわしい展開が待つ。体調を崩して、病院で精密検査を受ける龍。たまたま病院に来ていた田中(MEGUMI)が、龍の検査結果について、医師が“もって3ヶ月”と話しているのを聞いてしまう。

 田中から、龍が余命3ヶ月であることを聞き、美久は動揺しながらも、最後に「龍の死ぬまでにやりたいこと」を叶えるべく、雅(志尊淳)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、町の人たちの協力を仰ぎ、一致団結して、一つ、また一つと龍の夢を叶えていく…。そして龍は世話になった人たちをある場所に集める。

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