ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとAT&Tは10日、AT&Tが保有するアニメ配信サービス「クランチロール」の運営会社をソニーが買収することで合意に至ったと発表した。買収額は11億7500万ドル(約1200億円)に及ぶ。
クランチロールは欧米を中心に300万人を超える有料会員と9000万人の登録ユーザーを抱える世界規模の配信サービス。今回はソニーのグループ企業「ファニメーション」が買収した。ソニーは多くの人気アニメを製作する「アニプレックス」もグループに持っており、今後より娯楽事業を強化するものとみられる。
クランチロールのゼネラルマネージャー、ジョアン・ヴォガ氏は「私たちはこの新しい船出にわくわくしています。クランチロールは、300万人を超える有料会員と5000万人のSNSフォロワー、9000万人の登録ユーザーからなる熱狂的なファンを擁する世界的なブランドを構築してきました。これらの素晴らしいファンは、アニメを世界的な現象へと押し上げています。クランチロールというブランドの強みとグローバルチームの専門知識をファニメーションと組み合わせることは胸躍る展望で、アニメという素晴らしいアートの勝利と言えるでしょう」とコメントしている。
クランチロールは欧米を中心に300万人を超える有料会員と9000万人の登録ユーザーを抱える世界規模の配信サービス。今回はソニーのグループ企業「ファニメーション」が買収した。ソニーは多くの人気アニメを製作する「アニプレックス」もグループに持っており、今後より娯楽事業を強化するものとみられる。
2020/12/10