俳優の菅田将暉と女優の有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開)のフォトブック、ノベライズ、オリジナルシナリオの3冊が、来年1月4日に同時発売されることが10日、発表された。
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
フォトブックは、ここでしか見られない場面写真やオフショットが満載。菅田と有村の日常のような穏やかな撮影風景や、本物のカップルのような自然体スチールが楽しめる一冊となっている。菅田は「『花束みたいな恋』じゃなくて、花束であってほしいな」、有村は「一分一秒、人を想うこと愛することを知れた」とそれぞれの役柄に向けたコメントも寄せている。
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
フォトブックは、ここでしか見られない場面写真やオフショットが満載。菅田と有村の日常のような穏やかな撮影風景や、本物のカップルのような自然体スチールが楽しめる一冊となっている。菅田は「『花束みたいな恋』じゃなくて、花束であってほしいな」、有村は「一分一秒、人を想うこと愛することを知れた」とそれぞれの役柄に向けたコメントも寄せている。
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2020/12/10