ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中の『マンダロリアン』チャプター13(シーズン2・第5話)に、「スター・ウォーズ」の人気キャラクター、アソーカ・タノが登場。このたび、アソーカが登場する最新の場面写真が解禁。また、本作含め、「スター・ウォーズ」シリーズを通してアソーカの吹き替え版声優を務める伊藤静からの特別コメントも到着した。
『マンダロリアン』は、ジョージ・ルーカスが生み出した映画『スター・ウォーズ』(1977年)から始まる一連の作品の中で初めての実写ドラマシリーズ。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(80年)、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(83年)に登場した人気キャラクターのボバ・フェットに続く新たな賞金稼ぎ“マンダロリアン”を主人公に、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険を描いている。先日の打ち上げに成功した、民間の宇宙船として初めて運用段階に入った「クルードラゴン」に、ザ・チャイルド
が同乗している事も世界中で話題となっており、まさに宇宙規模で注目を集めている。
本作の視聴者の心を躍らせたアソーカの登場だが、彼女は3DCGテレビアニメーション『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に初登場し、以降アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として未熟な子どもからジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたキャラクター。アニメーションのキャラクターでありながらも、『スカイウォーカーの夜明け』(2019年)に登場するほど絶大な人気を誇る。
シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスと共にアソーカを生んだ本作のエピソード監督デイブ・フィローニが、過去に彼女のデザインはスタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のヒロイン、サンをモデルにしたことを明かしていた、日本とも深い繋がりのあるキャラクターでもある。
アソーカの日本語吹き替え版を担当する伊藤は、『暗殺教室』(イリーナ・イェラビッチ役)や『美少女戦士セーラームーンCrystal』(愛野美奈子/セーラーヴィーナス役)など数々のアニメ作品で活躍。『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に続き、再びアソーカを演じたことについて伊藤は「マンダロリアンはシーズン1から楽しく観させていただいていました。"反乱者たち"の頃よりさらに歳を重ね、さらには初の実写化されたアソーカを演じさせていただけることを、とてもとてもとってもうれしく思っています! アソーカらしさを忘れずに、楽しみたいと思います!」と喜びの気持ちを語っている。
また、アソーカの魅力について「アソーカ自身がもともと持つ戦いのセンスとまっすぐな気質や信念、パダワンとしてアナキンと過ごしたことで培われた柔軟さや情というものへの考え方、そういうもの全てをひっくるめて全てが、とても魅力的だと思います」と語りつつ、「寡黙なマンドーとザ・チャイルドの関係性が、話が進むごとに少しずつ深まっていくのが見えて、どんどんのめり込んでしまいますね。そしてアソーカもそうですが、今までアニメーションで見てきたキャラクターが実写になってそこに生きているのを見られることが、私的に何よりうれしいポイントです。何度も見返して皆さんと一緒に楽しみたいです!!」と、『マンダロリアン』ならではの楽しみ方を語っている。
チャプター9(シーズン2・第1話)で『エピソード6/ジェダイの帰還』で命を落としたと思われていた銀河で最も恐れられる賞金稼ぎの一人ボバ・フェットの復活が匂わされたことに続いての、人気キャラクターの登場に世界中のファンが湧き上がっているが、果たしてアソーカは今後どのようにマンダロリアンとザ・チャイルドの物語に関わってくるのか? ジェダイマスター ヨーダと同じ種族であるザ・チャイルドの出生の秘密を明かすキーパーソンとなるのか? 物語の続きに期待が高まっている。
『マンダロリアン』は、ジョージ・ルーカスが生み出した映画『スター・ウォーズ』(1977年)から始まる一連の作品の中で初めての実写ドラマシリーズ。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(80年)、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(83年)に登場した人気キャラクターのボバ・フェットに続く新たな賞金稼ぎ“マンダロリアン”を主人公に、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険を描いている。先日の打ち上げに成功した、民間の宇宙船として初めて運用段階に入った「クルードラゴン」に、ザ・チャイルド
が同乗している事も世界中で話題となっており、まさに宇宙規模で注目を集めている。
本作の視聴者の心を躍らせたアソーカの登場だが、彼女は3DCGテレビアニメーション『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に初登場し、以降アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として未熟な子どもからジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたキャラクター。アニメーションのキャラクターでありながらも、『スカイウォーカーの夜明け』(2019年)に登場するほど絶大な人気を誇る。
シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスと共にアソーカを生んだ本作のエピソード監督デイブ・フィローニが、過去に彼女のデザインはスタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のヒロイン、サンをモデルにしたことを明かしていた、日本とも深い繋がりのあるキャラクターでもある。
アソーカの日本語吹き替え版を担当する伊藤は、『暗殺教室』(イリーナ・イェラビッチ役)や『美少女戦士セーラームーンCrystal』(愛野美奈子/セーラーヴィーナス役)など数々のアニメ作品で活躍。『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に続き、再びアソーカを演じたことについて伊藤は「マンダロリアンはシーズン1から楽しく観させていただいていました。"反乱者たち"の頃よりさらに歳を重ね、さらには初の実写化されたアソーカを演じさせていただけることを、とてもとてもとってもうれしく思っています! アソーカらしさを忘れずに、楽しみたいと思います!」と喜びの気持ちを語っている。
また、アソーカの魅力について「アソーカ自身がもともと持つ戦いのセンスとまっすぐな気質や信念、パダワンとしてアナキンと過ごしたことで培われた柔軟さや情というものへの考え方、そういうもの全てをひっくるめて全てが、とても魅力的だと思います」と語りつつ、「寡黙なマンドーとザ・チャイルドの関係性が、話が進むごとに少しずつ深まっていくのが見えて、どんどんのめり込んでしまいますね。そしてアソーカもそうですが、今までアニメーションで見てきたキャラクターが実写になってそこに生きているのを見られることが、私的に何よりうれしいポイントです。何度も見返して皆さんと一緒に楽しみたいです!!」と、『マンダロリアン』ならではの楽しみ方を語っている。
チャプター9(シーズン2・第1話)で『エピソード6/ジェダイの帰還』で命を落としたと思われていた銀河で最も恐れられる賞金稼ぎの一人ボバ・フェットの復活が匂わされたことに続いての、人気キャラクターの登場に世界中のファンが湧き上がっているが、果たしてアソーカは今後どのようにマンダロリアンとザ・チャイルドの物語に関わってくるのか? ジェダイマスター ヨーダと同じ種族であるザ・チャイルドの出生の秘密を明かすキーパーソンとなるのか? 物語の続きに期待が高まっている。
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2020/12/02