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綾野剛、実写映画『ホムンクルス』で主演 公開は来年4・2

 俳優の綾野剛が、山本英夫氏の人気漫画を実写映画化した『ホムンクルス』で主演を務めることが1日、発表された。綾野は「すべてが初めてでした。世界観も、表現も、生き方も」とコメントを寄せた。公開は2021年4月2日。

映画『ホムンクルス』ティザービジュアル(C)2021 山本英夫・小学館/エイベックス・ピクチャーズ

映画『ホムンクルス』ティザービジュアル(C)2021 山本英夫・小学館/エイベックス・ピクチャーズ

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 原作は、2003年から11年まで『ビッグコミックスピリッツ』で連載され、累計発行部数は400万部を突破した人気作品。今年9月に実写映画化が発表されると、驚きと不安と期待の声が上がり、タイトルワードがトレンド入りするなど話題を集めた。

 記憶も社会的地位もなくした主人公が、頭がい骨に穴を開ける禁断の実験「トレパネーション」を受ける。それ以来、男の左目には人間の心の歪みが異形として見えるようになり、自らの記憶に隠された衝撃の真実とともに狂った運命の歯車が動き出していく物語が展開される。

 撮影は、昨年12月から今年の1月にかけて、物語のスタート地でもある新宿の高層ビル群がそびえ立つ西新宿など、都内にて行われた。

■綾野剛コメント
すべてが初めてでした。世界観も、表現も、生き方も。
僕が山本英夫先生の漫画の世界に初めて触れたとき、今までに出会ったことのない感覚やおぞましさ、人間の奥底に眠る境地がそこにありました。映像作品となる本作にもその世界は確かに存在しました。世界は瞳に映るモノ、見えているモノがすべてではないという事実をお届けします。

■清水崇監督
人の精神面を可視化して描いている原作に惹かれました。撮影しながら、次第に綾野くんはじめとする俳優やスタッフ陣、そして自分のホムンクルスが見えてきました。
どこのどんな文化圏の人にも通じる“人の脆さ”や“距離感”、その“交差”や“生きる価値観”などを本作で少しでも見つめ直したり、共有してもらえたら…と思います。

■山本英夫氏コメント
人間(肉体)というタマネギの皮をむいていったら、その人の“魂”はどんなカタチをしているのか……?そんな興味から、『ホムンクルス』を作ったのを覚えています。
それが、10年経った今、、まさか実写映像で見られるとは……とってもうれしいです!! しかも“魂”を視る主人公を、綾野剛さんが演じてくれるとはピッタリだと思いました! 他の俳優陣も豪華キャストで……はよ見せて。

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