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NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。本作で“名演技”を見せているのは、主人公・明智光秀役の長谷川博己や織田信長役の染谷将太らキャストたちばかりではない。何気なく登場している人間以外の生き物もストーリーを語る上で重要な役目を果たしている。 「金ヶ崎の退き口」が描かれた第31回。木下藤吉郎/秀吉(佐々木蔵之介)が光秀に「自分も殿(しんがり)を」と土下座するシーンで、秀吉は自分を飛べない虫に例えながら、自らの出自について話す。

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  • 地表をはいずり回っている虫(ヒメマイマイカブリ)を自分にたとえる木下藤吉郎/秀吉(佐々木蔵之介)=大河ドラマ『麒麟がくる』第31回より(C)NHK
  • 周りに翻ろうされていく足利義昭(滝藤賢一)=大河ドラマ『麒麟がくる』第33回より(C)NHK

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