人気アイドルグループ・乃木坂46の和田まあやが18日、都内で行われた舞台『ハイスクール!奇面組3〜危機一髪!修学旅行編〜』公開ゲネプロに参加。今回から新キャストとして参加している和田だが、ゲネプロ後の取材会では愛されキャラが垣間見える受け答えで、笑いを誘った。
1982年4月から87年7月まで『週刊少年ジャンプ』で連載されたコミックが原作で、85年10月から87年9月にテレビアニメも放送。2017年6月に舞台の初演を迎え、今回が第3弾となる。
和田は「やっている最中はアドレナリンであっという間だったんですけど、終わったら疲れたーみたいに、ライブより疲れた感覚がありました。でも全集中して…」と話題のフレーズを繰り出そうとして、共演者たちから「何の呼吸?」と向けられるも、見切り発車だったのか、後が続かず「すみません…」と茶目っ気たっぷりに謝罪。
独特な作品への参加となったが、和田は「ずっとけいこからみんな変で、毎日アドリブがすごくてずっと笑っていた。私、小学校の時に、コッペパンをぶっつぶして一口で食べる人が好きだった、そういうのを思い出して、なんて楽しい現場なんだって思いました」と斬新な感想を漏らし、笑いを誘う一幕も。「変な人が好きです(笑)。みんなに助けてもらいながら、地味にちょっと前に行ってみたいな、支えられながらやりました」と声を弾ませた。
乃木坂46のメンバーからも期待をされているようで「私は舞台の経験がなかったので、不安でした。でも、メンバーに『もう覚えた?』とか気にかけてもらって」としみじみ。「本番を見に来てくれたりするみたいなので、『頑張っているよ』というところを見せたいです」と意気込んでいた。
取材会にはそのほか、平野良、寺山武志、もう中学生、高木晋哉(ジョイマン)、井深克彦、演出のなるせゆうせい氏も出席。和田のコメディーセンスについて、なるせ氏が「演出をちょっとつけると、楽しんでやってもらえているので、面白いですね。進んでやってくれるので、ありがたいです」と明かすと、なだぎも「唯一無二というか、こういう雰囲気の人には勝てないんですよね」と賛辞。もう中学生は「ナチュラル製法みたいな感じで(笑)。そのまんま和田っていう芸名がいいかもしれないですね」と命名していた。
同作は、18日から23日まで東京・赤坂の草月ホールで上演される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
1982年4月から87年7月まで『週刊少年ジャンプ』で連載されたコミックが原作で、85年10月から87年9月にテレビアニメも放送。2017年6月に舞台の初演を迎え、今回が第3弾となる。
和田は「やっている最中はアドレナリンであっという間だったんですけど、終わったら疲れたーみたいに、ライブより疲れた感覚がありました。でも全集中して…」と話題のフレーズを繰り出そうとして、共演者たちから「何の呼吸?」と向けられるも、見切り発車だったのか、後が続かず「すみません…」と茶目っ気たっぷりに謝罪。
独特な作品への参加となったが、和田は「ずっとけいこからみんな変で、毎日アドリブがすごくてずっと笑っていた。私、小学校の時に、コッペパンをぶっつぶして一口で食べる人が好きだった、そういうのを思い出して、なんて楽しい現場なんだって思いました」と斬新な感想を漏らし、笑いを誘う一幕も。「変な人が好きです(笑)。みんなに助けてもらいながら、地味にちょっと前に行ってみたいな、支えられながらやりました」と声を弾ませた。
乃木坂46のメンバーからも期待をされているようで「私は舞台の経験がなかったので、不安でした。でも、メンバーに『もう覚えた?』とか気にかけてもらって」としみじみ。「本番を見に来てくれたりするみたいなので、『頑張っているよ』というところを見せたいです」と意気込んでいた。
取材会にはそのほか、平野良、寺山武志、もう中学生、高木晋哉(ジョイマン)、井深克彦、演出のなるせゆうせい氏も出席。和田のコメディーセンスについて、なるせ氏が「演出をちょっとつけると、楽しんでやってもらえているので、面白いですね。進んでやってくれるので、ありがたいです」と明かすと、なだぎも「唯一無二というか、こういう雰囲気の人には勝てないんですよね」と賛辞。もう中学生は「ナチュラル製法みたいな感じで(笑)。そのまんま和田っていう芸名がいいかもしれないですね」と命名していた。
同作は、18日から23日まで東京・赤坂の草月ホールで上演される。
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2020/11/18