俳優の竹内涼真が、大ヒット映画をミュージカル化した『17 AGAIN』(セブンティーン・アゲイン/来年5月16日〜6月6日、東京・東京建物Brillia HALL)でミュージカルに初挑戦で初主演することが21日、発表された。
同作は、ハリウッドスターのザック・エフロン主演で2009年に公開され全米初登場1位を記録したコメディー映画を世界で初めてミュージカル化する作品。人生を甘んじて受け入れ、負け組になっていた35歳の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻り、もう1度人生をやり直そうと奮起する姿を描く。竹内は17歳と35歳の主人公の2役を演じる。
共演は主人公と離婚協議中の妻役をソニン、主人公の大親友をエハラマサヒロ、反抗期の17歳の娘を桜井日奈子、その15歳の弟を男性ダンス&ボーカルグループ・WATWINGの福澤希空が演じる。
竹内は「ミュージカルを観るのは好きなのですが、自分がやると決まったときは、何から始めればいいんだろう…という感じでした。『17 AGAIN』はまだ舞台化されていない作品なので、最初にやらせていただきます、すみませんという気持ちもありますが、がむしゃらにやるしかないですね」と意気込み。
「不安はありますが死に物狂いでけいこして、お客様の前で自分も楽しめるように、しっかり準備をしたいと思います。既に歌とダンスのレッスンを始めているのですが、普通に歌うのとは全く別物で、歌ですが台詞なので、メロディに乗せて表現するというのが本当に難しいです。ダンスは初めてで、楽しいのですが全く思い通りにはいかないので、終わったあとは毎回ヘトヘトです」。
「この作品は家族の絆が描かれていて、最後がハッピーエンドで終わるところが好きです。主人公が17歳の姿になるというファンタジー要素も面白いですし、今回僕は17歳と35歳の2役を演じるのですが、17歳に戻っても中身は35歳のままというところが、一番楽しみです」とコメントを寄せている。
娘役の桜井は 「竹内涼真さんとはデビュー当時ドラマでご一緒したことがあります。どんなパパになるのか本当に楽しみです。『17 AGAIN』は皆様を、きっと楽しい世界に連れていってくれる作品だと思うので、絶対観に来てください! 私も一生懸命頑張りたいと思います」とメッセージしている。
名古屋公演は、来年6月30日から7月11日まで御園座で。
同作は、ハリウッドスターのザック・エフロン主演で2009年に公開され全米初登場1位を記録したコメディー映画を世界で初めてミュージカル化する作品。人生を甘んじて受け入れ、負け組になっていた35歳の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻り、もう1度人生をやり直そうと奮起する姿を描く。竹内は17歳と35歳の主人公の2役を演じる。
共演は主人公と離婚協議中の妻役をソニン、主人公の大親友をエハラマサヒロ、反抗期の17歳の娘を桜井日奈子、その15歳の弟を男性ダンス&ボーカルグループ・WATWINGの福澤希空が演じる。
竹内は「ミュージカルを観るのは好きなのですが、自分がやると決まったときは、何から始めればいいんだろう…という感じでした。『17 AGAIN』はまだ舞台化されていない作品なので、最初にやらせていただきます、すみませんという気持ちもありますが、がむしゃらにやるしかないですね」と意気込み。
「不安はありますが死に物狂いでけいこして、お客様の前で自分も楽しめるように、しっかり準備をしたいと思います。既に歌とダンスのレッスンを始めているのですが、普通に歌うのとは全く別物で、歌ですが台詞なので、メロディに乗せて表現するというのが本当に難しいです。ダンスは初めてで、楽しいのですが全く思い通りにはいかないので、終わったあとは毎回ヘトヘトです」。
「この作品は家族の絆が描かれていて、最後がハッピーエンドで終わるところが好きです。主人公が17歳の姿になるというファンタジー要素も面白いですし、今回僕は17歳と35歳の2役を演じるのですが、17歳に戻っても中身は35歳のままというところが、一番楽しみです」とコメントを寄せている。
娘役の桜井は 「竹内涼真さんとはデビュー当時ドラマでご一緒したことがあります。どんなパパになるのか本当に楽しみです。『17 AGAIN』は皆様を、きっと楽しい世界に連れていってくれる作品だと思うので、絶対観に来てください! 私も一生懸命頑張りたいと思います」とメッセージしている。
名古屋公演は、来年6月30日から7月11日まで御園座で。
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2020/10/21