歌謡コーラスグループ・純烈が29日、東京・大江戸温泉物語で行われた動画配信サービスFODドラマ『純烈ものがたり』制作発表会見に出席。10日から配信が始まる4人でのドラマ初出演と初主演を務める喜びを語った。
今年でデビュー10周年を迎えた純烈。同ドラマは、4人が本人役を演じ、コロナ禍に届いた1通の手紙から物語がスタートする。誰宛かわからない手紙を、マネージャー・千堂あかり(松下由樹)がメンバーに確認を求める。そして、そこには友情、恩情、チームワーク、思いやり…など、リーダーを中心に4人の気持ちがにじむ、心温まる物語が隠されていた。
リーダー・酒井一圭は「自分自身のお芝居が最初は照れくさかったですね」と照れ笑い。小田井涼平は「普段の関係性が見えるように、全部がお芝居にならないような微妙なさじ加減を考えました」と熱弁。白川裕二郎は「お芝居はほとんどなかったです」といい「松下さんをはじめ、いつもどおりメンバーに支えられて楽しくやらせてもらいました」とニッコリ。
一方、今回が人生初の演技だったという後上翔太は「みんなは役者をやったことがあるので、うれしそうだったんです。でも僕だけ『どうしよう…』となってました」と話が届いたときの心境を告白。それでも「すべてが初めてで、初体験の連続でした」と充実した表情も見せていた。
本作ではマネージャーを松下が担当。酒井は松下の参加について「これでドラマとして成立するなと思いました」と笑い「松下さんがいてくれたおかげで、僕らの良いところを引き出してくださいました。これでお客さんも安心して見られるかと」と感謝しきりだった。
今年でデビュー10周年を迎えた純烈。同ドラマは、4人が本人役を演じ、コロナ禍に届いた1通の手紙から物語がスタートする。誰宛かわからない手紙を、マネージャー・千堂あかり(松下由樹)がメンバーに確認を求める。そして、そこには友情、恩情、チームワーク、思いやり…など、リーダーを中心に4人の気持ちがにじむ、心温まる物語が隠されていた。
リーダー・酒井一圭は「自分自身のお芝居が最初は照れくさかったですね」と照れ笑い。小田井涼平は「普段の関係性が見えるように、全部がお芝居にならないような微妙なさじ加減を考えました」と熱弁。白川裕二郎は「お芝居はほとんどなかったです」といい「松下さんをはじめ、いつもどおりメンバーに支えられて楽しくやらせてもらいました」とニッコリ。
一方、今回が人生初の演技だったという後上翔太は「みんなは役者をやったことがあるので、うれしそうだったんです。でも僕だけ『どうしよう…』となってました」と話が届いたときの心境を告白。それでも「すべてが初めてで、初体験の連続でした」と充実した表情も見せていた。
本作ではマネージャーを松下が担当。酒井は松下の参加について「これでドラマとして成立するなと思いました」と笑い「松下さんがいてくれたおかげで、僕らの良いところを引き出してくださいました。これでお客さんも安心して見られるかと」と感謝しきりだった。
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2020/10/01