香取慎吾が“慎吾ママ”から“慎吾母”に進化したファミリーマート「お母さん食堂」の新しいテレビCMが完成。〈四川風麻婆豆腐篇〉と〈鉄板焼ハンバーグ篇〉の2種があり、迫力満点な特別ビジュアルも解禁された。毎日を頑張って生きる人たちに、中でもコロナ禍で負担が増えている「お母さんの力にもなれたら」と香取。見た目以上に“母”のような心持ちで撮影に挑んでいた。
ファミリーマートが全国の店舗で展開するオリジナル惣菜・冷凍惣菜・日配品ブランド「お母さん食堂」。そのイメージキャラクターを務める香取が、お母さん食堂のおかみさん”慎吾母”にふんするのは、映像では2度目。今回は、火を吹いたり、手を巨大化させたりしながら、〈度を越すおいしさ〉を表現する慎吾母の明るく元気な姿に勇気が湧いてくる。
舞台は、どこか昔懐かしい街の食堂。割烹着に身を包み、新たな味を開発する慎吾母。〈四川風麻婆豆腐篇〉では、これまで以上に進化した“四川風麻婆豆腐”を食べ、あまりの辛(から)うまっぷりに、「これぞ本場の…麻婆豆フゥ〜〜!!!」と、せりふを放ち、宙を舞い口からは炎を吹く、人間離れしたアクションを披露。これまでは落ち着いた印象を与えてきた慎吾母の新たな一面が映し出されている。
〈鉄板焼ハンバーグ篇〉では、進化した“じゅわっと肉汁!!! 鉄板焼ハンバーグ”を食べ、思わず「これが新しくなった鉄板焼ハンバ〜グゥ〜〜!!!」と、こちらもまたハイテンションなせりふを繰り出すとともに、右手が超巨大化し、同僚たちをあ然とさせてしまう。両映像のラストで、同僚からその突飛な行動をクールに諭され、「すみません…」と反省する、お茶目な慎吾母の表情にも注目だ。
日本中の子どもたちを虜にした慎吾ママが生まれてから、慎吾母を経て20年。香取は「信じられません。時が経つのは早いですね。慎吾ママが生まれたときに産まれた子どもたちが成人を迎えたんですね。慎吾母は、今の子どもたちがファミリーマートに遊びに行ったときに、『あ!慎吾母だ!』なんて愛される存在になれたらいいですね」と、長い年月への感慨と、今の子どもたちへの思いを明かした。
今回のCM については、「この状態になったら慎吾母、というのがだいぶでき上がってきたので、声色や仕草を意識しすぎることなく、慎吾母としての初めての叫び声なども見られると思います」と、慎吾母としての撮影にもすっかり慣れた様子。
新たに描かれるハイテンションな慎吾母について、権八成裕(ごんぱ・なるひろ)プロデューサーは「今回は大幅にリニューアルしておいしくなった商品を強く訴えたかったので、こういうキャラクターになりました。元々、いろんなコントなどで培った強さや魅力が香取さんの中にあるのだと思います」と手応えを語った。
ポスタービジュアルに始まり、映像デビュー、そして今回はおいしさのあまり、火を吹く・手が巨大化する…と常にいろいろな姿で楽しませてくれる慎吾母だが、次なる展開について香取は「写真集とか…あとは歌も面白そうですね。慎吾ママじゃなくて、慎吾母として。お着物で演歌を歌います」と、壮大な野望を打ち明けた。
また、新型コロナウイルスの感染予防対策をする中での撮影について、「感染予防対策をきっちり取った上で、こうしてお仕事ができるということに、幸せを感じています」と喜びを吐露。撮影では、今回のCMに登場する“四川風麻婆豆腐”と“じゅわっと肉汁!!! 鉄板焼ハンバーグ”を実際に食べるシーンもあったが、「おいしすぎて困りますね。さらにおいしくなってます。進化がエグい! エグいって普段使わないんですけどね(笑)。このお値段でこの味、いいの!?って思います。撮影のとき、一口食べるシーンを何度かやるので、『そんなに食べて大丈夫ですか? 多くないですか?』って言ってくれるんですけど、その時にはもう口の中にはないくらい」と進化した味について、普段使わないワードが思わず飛び出してしまうほどの大絶賛。
この激動の時期における“お母さん食堂”の存在については、「家族みんなに温かく、心もお腹も満たしてくれるおいしいごはんがそろっている“お母さん食堂”ですけど、お母さんの力にもなれたらと思っています。お母さん、今の時期はさらにお忙しいだろうから、“お母さん食堂”をみんなが好きになってくれると、少し楽になったりするのかな。この味が自分のお母さんの味って思えるくらい、おうちごはんの中にレパートリーとして入れてくれたらうれしいですね」と思いを明かした。
最後に、“お母さん食堂”を利用する人に慎吾母が声をかけるとしたら、という質問に「『仕事帰り? 気を付けながらお仕事頑張ってね』と、すっごい優しく伝えます」と語る香取の姿は、すべてを優しく包み込むお母さんの姿そのものだった。
なお、今回のCMは、きょう22日から今月30日まで全国放送。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ファミリーマートが全国の店舗で展開するオリジナル惣菜・冷凍惣菜・日配品ブランド「お母さん食堂」。そのイメージキャラクターを務める香取が、お母さん食堂のおかみさん”慎吾母”にふんするのは、映像では2度目。今回は、火を吹いたり、手を巨大化させたりしながら、〈度を越すおいしさ〉を表現する慎吾母の明るく元気な姿に勇気が湧いてくる。
舞台は、どこか昔懐かしい街の食堂。割烹着に身を包み、新たな味を開発する慎吾母。〈四川風麻婆豆腐篇〉では、これまで以上に進化した“四川風麻婆豆腐”を食べ、あまりの辛(から)うまっぷりに、「これぞ本場の…麻婆豆フゥ〜〜!!!」と、せりふを放ち、宙を舞い口からは炎を吹く、人間離れしたアクションを披露。これまでは落ち着いた印象を与えてきた慎吾母の新たな一面が映し出されている。
〈鉄板焼ハンバーグ篇〉では、進化した“じゅわっと肉汁!!! 鉄板焼ハンバーグ”を食べ、思わず「これが新しくなった鉄板焼ハンバ〜グゥ〜〜!!!」と、こちらもまたハイテンションなせりふを繰り出すとともに、右手が超巨大化し、同僚たちをあ然とさせてしまう。両映像のラストで、同僚からその突飛な行動をクールに諭され、「すみません…」と反省する、お茶目な慎吾母の表情にも注目だ。
日本中の子どもたちを虜にした慎吾ママが生まれてから、慎吾母を経て20年。香取は「信じられません。時が経つのは早いですね。慎吾ママが生まれたときに産まれた子どもたちが成人を迎えたんですね。慎吾母は、今の子どもたちがファミリーマートに遊びに行ったときに、『あ!慎吾母だ!』なんて愛される存在になれたらいいですね」と、長い年月への感慨と、今の子どもたちへの思いを明かした。
今回のCM については、「この状態になったら慎吾母、というのがだいぶでき上がってきたので、声色や仕草を意識しすぎることなく、慎吾母としての初めての叫び声なども見られると思います」と、慎吾母としての撮影にもすっかり慣れた様子。
新たに描かれるハイテンションな慎吾母について、権八成裕(ごんぱ・なるひろ)プロデューサーは「今回は大幅にリニューアルしておいしくなった商品を強く訴えたかったので、こういうキャラクターになりました。元々、いろんなコントなどで培った強さや魅力が香取さんの中にあるのだと思います」と手応えを語った。
ポスタービジュアルに始まり、映像デビュー、そして今回はおいしさのあまり、火を吹く・手が巨大化する…と常にいろいろな姿で楽しませてくれる慎吾母だが、次なる展開について香取は「写真集とか…あとは歌も面白そうですね。慎吾ママじゃなくて、慎吾母として。お着物で演歌を歌います」と、壮大な野望を打ち明けた。
また、新型コロナウイルスの感染予防対策をする中での撮影について、「感染予防対策をきっちり取った上で、こうしてお仕事ができるということに、幸せを感じています」と喜びを吐露。撮影では、今回のCMに登場する“四川風麻婆豆腐”と“じゅわっと肉汁!!! 鉄板焼ハンバーグ”を実際に食べるシーンもあったが、「おいしすぎて困りますね。さらにおいしくなってます。進化がエグい! エグいって普段使わないんですけどね(笑)。このお値段でこの味、いいの!?って思います。撮影のとき、一口食べるシーンを何度かやるので、『そんなに食べて大丈夫ですか? 多くないですか?』って言ってくれるんですけど、その時にはもう口の中にはないくらい」と進化した味について、普段使わないワードが思わず飛び出してしまうほどの大絶賛。
この激動の時期における“お母さん食堂”の存在については、「家族みんなに温かく、心もお腹も満たしてくれるおいしいごはんがそろっている“お母さん食堂”ですけど、お母さんの力にもなれたらと思っています。お母さん、今の時期はさらにお忙しいだろうから、“お母さん食堂”をみんなが好きになってくれると、少し楽になったりするのかな。この味が自分のお母さんの味って思えるくらい、おうちごはんの中にレパートリーとして入れてくれたらうれしいですね」と思いを明かした。
最後に、“お母さん食堂”を利用する人に慎吾母が声をかけるとしたら、という質問に「『仕事帰り? 気を付けながらお仕事頑張ってね』と、すっごい優しく伝えます」と語る香取の姿は、すべてを優しく包み込むお母さんの姿そのものだった。
なお、今回のCMは、きょう22日から今月30日まで全国放送。
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2020/09/22