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“不死身の龍”玉木宏の娘役に話題の子役・白鳥玉季 『極主夫道』親子3ショットが解禁

 俳優の玉木宏が主演する10月11日スタートの読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『極主夫道』(毎週日曜 後10:30)で、玉木演じる最凶の極道で今は専業主夫の主人公・龍、そして妻・美久役の川口春奈、娘・向日葵役を演じる白鳥玉季の親子3ショットが公開された。白鳥といえば、TBS系日曜劇場『テセウスの船』、NHK朝ドラ『エール』で話題を呼んだ人気子役。ドラマオリジナルキャラクターとなる向日葵と龍、美久の掛け合いに注目だ。

10月スタートの『極主夫道』に出演する川口春奈、白鳥玉季、玉木宏 (C)読売テレビ

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 今作は『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』で第2位、累計200万部突破のおおのこうすけ氏による人気漫画『極主夫道』(新潮社『くらげバンチ』連載中)を実写化。コワモテだけど、愛情深くて実はかわいらしい元最強の極道“不死身の龍”(玉木宏)が、専業主夫の大変さや楽しさを知りながら、トラブルや悩みを爽快に解決する仁義なきヒューマン任侠コメディー。

 おうち時間が増え、以前よりも家族で過ごすことが多くなった昨今。家族みんなで笑いながら見てほしいという制作サイドの思いのもと、原作サイドと相談し、世界観を壊すことなく、龍の魅力を届けるべく、娘の設定を追加することになったそう。

 中山喬詞プロデューサーは「原作の醍醐味の1つである夫婦のコミカルなやりとりはもちろん活かしつつ、娘の向日葵を含めた3人による一層パワーアップした家族のやりとりを楽しんでいただければと思います。龍が娘に向けるまなざしや言動は優しさであふれているので、龍の素敵な魅力をより深く感じ取ってもらえるはずです」と自信をみせる。

 家族3人が集まる初日の撮影では、龍がキッチンに駆け込んできた美久に驚き、龍の叫び声に美久が驚くというシーンからスタート。従って「あー!」「おー!」と叫び合うのが、夫婦最初のかけあいとなっており、カメラ位置を変えながら何度も撮影するうち、徐々に息が合ってくる2人。龍と美久の関係性を象徴するようなシーンに仕上がった。

 美久が嵐のようにバタバタと去ると、今度は龍と向日葵のシーン。子役にして、多くの作品に出演歴を持つ白鳥は監督の指示にハキハキと応え、カットを積み重ねていく。撮影の合間に玉木と雑談する様子からは、はやくも本当の親娘のような空気感が生まれていた。

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  • 10月スタートの『極主夫道』に出演する川口春奈、白鳥玉季、玉木宏 (C)読売テレビ
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