女優の内田慈、土屋太鳳の弟で声優の土屋神葉が9日、オンライン上で行われた「ロームシアター京都 レパートリー作品 木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』」合同取材会に出席した。 2019年2月に上演したものを再演する今回の舞台は、木ノ下歌舞伎による古典と現代が往来する内容。大名・高安家の跡取りである俊徳丸は、才能と容姿に恵まれたがゆえに異母兄弟の次郎丸から疎まれ、継母の玉手御前からは許されぬ恋慕の情を寄せられていた。そんな折、彼は業病にかかり、家督相続の権利と愛しい許嫁・浅香姫を捨て、突然失踪してしまう。その後、彼は社会の底辺で生きる人々の助けを得ながら、身分と名を隠して浮浪者同然の暮らしをすることに…。そして、物語は予想もしない結末へと突き進む。
2020/09/09