東京海洋大学名誉博士でタレント・さかなクンが22日、学研グループが開催したオンラインイベント「学研キッズフェス」に出演。同プログラムのひとつとして、ワン・パブリッシングの小中学生向けのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」による、YouTubeライブ「さかなクンとエコチャレンジ! ギョうてんマイバッグをつくろう」に登場したさかなクンは、オンライン特別授業でマイバックを制作し、プラスチックごみ削減を呼びかけた。
環境省のキャンペーン「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」で「環境省プラごみゼロアンバサダー」を務めるさかなクンは、プラスチックごみが海の環境や生物に与える影響ついて説明。「ギョギョっとびっくりな光景を撮ってきました」と、空き缶、空き瓶、ビニール袋など多くのごみが打ち上がった鹿児島県の海岸の様子を写真で紹介。深海魚のミズウオがゴミを誤って食べてしまうことや、頭にプラスチックごみが巻き付きフラフラになったサメの例を挙げ、プラスチックごみで苦しむ魚たちの姿を伝えた。
この海の環境改善のためにできることとして、「今日からできることがあります。マイ○○を持とう。マイボトル、マイ箸、マイストローを持っていればごみを減らすことに繋がります」と勧め、スカーフ、クリアファイル、カレンダーなど身近なものを材料にしたマイバッグを紹介。カレンダーを使ったマイバッグ制作では、さかなクンは、特徴を説明しながらホウボウのイラストを描き下ろし。完成すると、「ぜひともお店ではレジ袋を断って、自分で作ったマイバッグを持ってお買い物に行きましょうね!」と呼びかけた。
視聴者から寄せられた質問一つ一つに丁寧に対応し、40分間の配信の最後には、「みんなと一緒にたくさんのことを考えることができてうれしいです。川や海に行ったときにごみを出さない、できることをしっかりしていきたいですね。一人でできることは小さなことですが、おうちの人やお友達、みんなで一緒にできたら大きな力になる。ぜひとも継続していきたい」とメッセージを送った。
なおこのオンライン授業の様子は、8月28日より「学研キッズネット」ホームページでアーカイブ視聴ができる。
環境省のキャンペーン「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」で「環境省プラごみゼロアンバサダー」を務めるさかなクンは、プラスチックごみが海の環境や生物に与える影響ついて説明。「ギョギョっとびっくりな光景を撮ってきました」と、空き缶、空き瓶、ビニール袋など多くのごみが打ち上がった鹿児島県の海岸の様子を写真で紹介。深海魚のミズウオがゴミを誤って食べてしまうことや、頭にプラスチックごみが巻き付きフラフラになったサメの例を挙げ、プラスチックごみで苦しむ魚たちの姿を伝えた。
この海の環境改善のためにできることとして、「今日からできることがあります。マイ○○を持とう。マイボトル、マイ箸、マイストローを持っていればごみを減らすことに繋がります」と勧め、スカーフ、クリアファイル、カレンダーなど身近なものを材料にしたマイバッグを紹介。カレンダーを使ったマイバッグ制作では、さかなクンは、特徴を説明しながらホウボウのイラストを描き下ろし。完成すると、「ぜひともお店ではレジ袋を断って、自分で作ったマイバッグを持ってお買い物に行きましょうね!」と呼びかけた。
視聴者から寄せられた質問一つ一つに丁寧に対応し、40分間の配信の最後には、「みんなと一緒にたくさんのことを考えることができてうれしいです。川や海に行ったときにごみを出さない、できることをしっかりしていきたいですね。一人でできることは小さなことですが、おうちの人やお友達、みんなで一緒にできたら大きな力になる。ぜひとも継続していきたい」とメッセージを送った。
なおこのオンライン授業の様子は、8月28日より「学研キッズネット」ホームページでアーカイブ視聴ができる。
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2020/08/25