女優の吉田羊を筆頭に、俳優の永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和が共演する、WOWOWのクライムサスペンスシリーズ第3弾『連続ドラマW コールドケース3 〜真実の扉〜』が、新型コロナウイルスの感染拡大により中断していた期間も含めた約6か月にも及ぶ撮影を終え、無事クランクアップしたことが明らかになった。
1990年11月にサービス放送を開始し、まもなく開局30周年を迎えるWOWOWの記念作品の1つとして、今年冬に放送予定の本作。吉田扮する石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの結束力はさらに高まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかになる。さらにこのシーズン3では、今まで語られることのなかった各キャラクターの物語も見どころに。
シーズン3を撮り終えた吉田は「本当に半年間ありがとうございました。コロナという大変な時期でしたけれども、2ヶ月の自粛期間を経て無事に撮り終えられたのはやっぱり『コールドケース』という作品がもつ底力だと思いましたし、コロナがあったことで逆にシーズン3で皆様との絆がより深まったなと感じております」と感謝の想いを伝えた。
永山も「新しく入ったスタッフの皆様含め、シーズン1から一緒にやってきた皆様、本当にありがとうございました。本当に皆様の愛に救われてここまでやってこられた気がしています。それに先輩方の現場への愛や、振る舞いがすごく勉強になりましたし、とても身になったと思っています」とスタッフ・キャストへの感謝を語り、滝藤は「シーズン3でまた立川が人気出ちゃうなと(笑)。本当に皆様に助けられましたし、そしてまだまだこの立川という役をこのメンバーと一緒にやっていきたいと思っております」と早くも続編に意欲を見せていた。
続いて、光石は「こんなに俳優ファーストな現場もないと思っております。愛を感じております。また皆さんと4、5、6、7、8、9までいきましょう(笑)」、そして三浦も「間違いなくこのシーズン3で、レギュラー5人のチームワークがすごく熟してきた、完熟してきた。そういう時に、これで最後だなんてそういう気持ちにはなれない。ぜひ次に進みたいと思っております」と感謝の気持ちと今後への意欲を述べていた。
■特設サイト
https://www.wowow.co.jp/drama/original/coldcase3/
1990年11月にサービス放送を開始し、まもなく開局30周年を迎えるWOWOWの記念作品の1つとして、今年冬に放送予定の本作。吉田扮する石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの結束力はさらに高まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかになる。さらにこのシーズン3では、今まで語られることのなかった各キャラクターの物語も見どころに。
シーズン3を撮り終えた吉田は「本当に半年間ありがとうございました。コロナという大変な時期でしたけれども、2ヶ月の自粛期間を経て無事に撮り終えられたのはやっぱり『コールドケース』という作品がもつ底力だと思いましたし、コロナがあったことで逆にシーズン3で皆様との絆がより深まったなと感じております」と感謝の想いを伝えた。
永山も「新しく入ったスタッフの皆様含め、シーズン1から一緒にやってきた皆様、本当にありがとうございました。本当に皆様の愛に救われてここまでやってこられた気がしています。それに先輩方の現場への愛や、振る舞いがすごく勉強になりましたし、とても身になったと思っています」とスタッフ・キャストへの感謝を語り、滝藤は「シーズン3でまた立川が人気出ちゃうなと(笑)。本当に皆様に助けられましたし、そしてまだまだこの立川という役をこのメンバーと一緒にやっていきたいと思っております」と早くも続編に意欲を見せていた。
続いて、光石は「こんなに俳優ファーストな現場もないと思っております。愛を感じております。また皆さんと4、5、6、7、8、9までいきましょう(笑)」、そして三浦も「間違いなくこのシーズン3で、レギュラー5人のチームワークがすごく熟してきた、完熟してきた。そういう時に、これで最後だなんてそういう気持ちにはなれない。ぜひ次に進みたいと思っております」と感謝の気持ちと今後への意欲を述べていた。
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2020/08/24